ほのおのにっき

城の無い城

ほのおのにっき 2018年12月5日

私は仕事の息抜きとして軽登山を家族で楽しんでいます。近所の低い山が主ですが、景色がいいのはもちろん、歴史的な一面があったほうが面白いので、山頂にお城のある山も登っています。

最近は山城ブームだそうで、昔は「天守閣の無い城=城ではない。」とよく言われましたが、建物は無いが石垣や土塁や堀切などが残るだけの城にも魅力があるとテレビでも脚光を浴びるようになってきました。

関市の小野地内に小野城があります。天気が良いと山頂から伊勢湾や名古屋駅前ビル群が見え、眺望も良い事で登山者がよく来ている山です。

その小野城に登ってみると、曲輪がたくさんあり、規模では岐阜県有数の大きさだそうです。400年前の戦国時代の一次史料には何も残っておらず、なぜこのような山頂に大規模な城を築城したのか、歴史的背景を踏まえて考えるのも勉強になります。過去から学ぶことは消防でいうと地域災害の歴史から学ぶことに通じると思いますので、これからも色々な分野の歴史を深めていき、趣味や仕事に活用していきたいと思っています。

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