ほのおのにっき

大切な命 きれいにいただきましょう 【指令課】

ほのおのにっき 2016年8月12日

岐阜といえば清流長良川、長良川といえばこの季節は鮎ですよね。

 

その鮎をより美味しくいただくために

鮎の塩焼きは、あるテクニックを使うことで簡単に骨と内臓を取り除くことができます。

手法はいろいろあると思いますが、ここでは一つのさばき方を紹介します。

 

食卓に鮎の塩焼きが出てきたら一度試してみてください。

※鮎の大きさや種類によっては上手くできない場合もあります。

 

【手順1】
全てのひれを取り除きます。(尾びれは背骨ごと切り取る)

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【手順2】
箸で身の部分を押さえてほぐします。

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【手順3】
背中側、反対側も同様にほぐします。(身の中に空気を入れるように押さえるのがコツ)

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【手順4】
えら周りの皮と身を一周切り離します。(背骨は切り離さずに残す)

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【手順5】
頭と胴体を軽くつかみ、ゆっくり引き抜きます。

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できあがり!

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