ほのおのにっき

やはり歳には逆らえません。

ほのおのにっき 2020年1月17日

身体が資本である我々の職場において、多くの職員が時間を見つけては体力の維持や健康管理に気をつけており、ほのおの日記でも度々紹介されています。

私自身、体は至って健康なのですが、気をつけていても逃れられなかった事があります。

若い頃には想像もしていませんでしたが、45歳を過ぎた頃から小さな文字が読みづらい!「こんな方、周りにはみえませんか?」

そうです。それは、老眼になってしまったということなのです。

恥ずかしながら、ここ最近老眼がかなり進み、小さな文字が二重にみえたりして読みづらいので老眼鏡が手放せません。

若い頃から、人一倍視力は良い方で、視力検査ではいつも1.5をキープするほどでしたが、ここ5年ほどの間に新聞の文字が読みづらく感じてきました。

この老眼ですが、思っていた以上にやっかいで、私自身、今でも視力は落ちていないので普段は遠くまでよく見えます。しかし、書類に触れることが多い職場では、メガネをかけなければなりません。このように、メガネをかけたり、外したりと非常に面倒な日々を送っています。

最近ではスマホ老眼という言葉を聞くことも多いと思いますが、長時間、スマホやパソコンの画面を見ることによって老眼と同じような症状になるそうです。

多くの職場でパソコンと向き合うことが増えていますが、私たちの職場においても、同様に長時間パソコンの画面を見ているなんてこともあります。

普段から体力の維持に努めていくことはもちろん必要ですが、健康管理のため身体のケアと共に眼のケアも必要だなと感じています。

皆さんも若いうちから眼を酷使しないようにしてください。個人差はありますが、放っておいても年齢とともに老眼の症状はでるそうですよ。