3年前に「三重県の標高1200メートルの山にある岩に挑戦」の続編となります。
今年は、トレッキングや岩登りに飽き足らず雪山登山に挑戦!!
朝5時の真っ暗の中、ヘッドライトをつけながら雪の登山道を3時間歩き、その後は、氷の壁をロープ・アックスなどの道具を使いながら4時間をかけて頂上まで登りました。
その時の気温は、なんと-15℃以下!鼻水や汗が凍ります。
周りの人に、「なぜ、そんな過酷なところを登るの?」とよく聞かれますが、辛いのを乗り越えて目標を達成するのが格別だからです!
しかし、登山は滑落や遭難などがあり、とても危険なものです。今年度に入って中濃消防組合管内でも遭難や装備不十分での事故が発生しています。
私も登山をする際は、事前に登山ルートの確認や装備品の準備をしっかりして登山に臨みます。皆さんも登山をする際は、しっかり事前準備などをして安全に登山をして下さい。