ほのおのにっき

バリアフリー化(素人DIY)&我が家の癒し係

ほのおのにっき 2021年12月16日

私の両親は80代半ば。改築後40年が経過した実家の廊下は一部歪みが認められ、自力歩行が困難となりつつ車椅子を使う頻度が増えた母親と、高齢介護する父親から「廊下の歪みと敷居の段差をなくしてほしい」と連絡がありました。

また父親からは、母親の居ないところで小さな声で「お母さん最近歩くときにフラフラして、ガラス戸に手をつく事が増えたからガラス戸も何とかならんか」と。

バリアフリー化のスタートです。まずは頭の中でイメージです。ガラス戸を外し、間柱を立てて壁を張る。アコーディオンカーテンを戸の代わりにしよう。壁はキラキラの入った昔ながらの土壁、触るとポロポロと剥がれ落ちるから化粧ベニアを張ろう。廊下は現在の床の上に新しい床材を上から張る。強度も敷居の高さも解決できそう。手すりも必要だなと色々考えホームセンターへ。

手すりの高さは?母親の背の高さを自分でまねて高さを調整。少しでも長く自分の力で歩ける事を祈り思いながら施行しハード面を解決しました。

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ソフト面(アニマルセラピー?)のお手伝い。癒し係の福くんです。生後2ヶ月で我が家の一員となりました。母親もニコニコしながら抱っこします。

先住のチロルちゃん(チワワ:メス11年)・ナツメちゃん(日本猫:メス3年)・福くん(日本猫:オス2ヶ月)この3頭が我が家の癒し係です。福くん、もう少し大きくなったら暴れて抱っこが出来なくなるなぁ・・・。