『推理天険』正しくは『水利点検』ですww
もじって推理(すいり)天険(てんけん)としましたが、
天険とは、【地勢(ちせい)がけわしくなっている所。自然の要害(ようがい)。】という意味です。なにが起きているか、何が出てくるやら!推理しながら行うため『推理(すいり)天険(てんけん)』
消防水利と言えば、防火水そうや消火栓ですが、その中でも今回は地上式消火栓天険のお話です(・∀・)
お話の前に、消防署は火災が発生すれば真っ先に火災現場に急行し、消火を行います。火を消すためには水が必要です。そのための水を貯めておく防火水そう、水道管からたくさんの水が出る水道の親分みたいな消火栓が地域には設けてあります。いつでも使える様に防火水そうの水はちゃんとあるかな?消火栓から水が漏れてないかな?ちゃんと水が出るかな?と点検するのが水利点検です。
武芸川地区の地上式消火栓は蓋(ふた)が被(かぶ)せられています。
これは、雨や風、雪から消火栓を守るためにあります。
また、消火栓と書いてあり目印になります。
目立っていいのですが、いつもこの蓋を外す時に
『ドキドキ♡』しちゃうのです(笑)
何が出るかな♪何が出るかな♪
そうなんですよ
この蓋の中は雨や風を防ぐことが出来て格好の住家となるのです。
出てきたら嫌ですよね~
1匹かと思えば親子かな?2匹!良く探せば3匹いました。大きいのが2匹に小さいのが1匹
もう1匹は向こう側なので探しても写っていません。
ちなみに、こんなのはいっぱいいますよ(笑)