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平成29年 新年あいさつ

新年あけましておめでとうございます。平成29年の新春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。

また、平素から当消防組合行政の推進に格別のご支援ご協力をいただいておりますことに厚くお礼申し上げます。

まず最初に、昨年末に起きました不祥事につきまして、深くお詫び申し上げます。当組合職員が社会人として、酒気帯び運転、救護義務違反(ひき逃げ)、過失運転傷害とあってはならない行為を重ねて犯し逮捕されました。まして、住民の安心安全を守る立場にある消防職員が起こした不祥事に対しまして、任命権者として誠に申し訳ありませんでした。

さて、昨年は全国的に自然災害が相次いで発生し、震度7の地震が2回も発生した熊本地震、東北太平洋側に直接上陸した台風10号の風水害などいろいろな災害により多くの犠牲者や被害をもたらしました。

東海地方、岐阜県、中濃地域では幸いなことに大きな災害はありませんでしたが、南海トラフ大地震の発生が間直に迫っていると言われております。いつ起きるかわからない災害に対して少しでも対策をすることによって、被害が軽減できると思います。「備えあれば憂いなし」「備えよ 常に」など昔からの格言を守って減災に努めましょう。

昨年の消防統計は近日中に出ますが、火災は39件発生し、前年に比べ9件減少しており、特に建物火災は17件で8件減少しております。なお、平成28年は火災による死者、負傷者は発生しておらず、中濃消防組合発足以来45年間なかったことで、たいへんうれしく思っています。一般住宅火災での死者をなくすことを目的に導入された、住宅用火災警報器の設置による効果の賜物だと思っています。また、救急出動は4年連続4,000件を突破し、平成25年の4,172件を更新し、平成28年は4,192件で過去最高を記録しています。

地域住民の皆様の安心・安全を確保するため、職員が一丸となって消防業務に取り組んでまいりますので、より一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

最後になりましたが、皆様のご健康とご多幸、そして、本年が災害のない一年でありますことを心からお祈りいたします。

消防長 道 家 直 樹

04-20170101info