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住宅用火災警報器の電池は大丈夫ですか?

ニュース 2016年11月15日

住宅用火災警報器は、平成18年6月1日から新築住宅への設置が義務化され、今年で10年が経過しました。

※平成23年6月1日から、すべての住宅に設置が義務化されました。

現在普及している住宅用火災警報器の多くは「乾電池式」で、電池の寿命は10年が目安とされています。

住宅用火災警報器を取り付けたまま、一度も作動確認をしていない方もいるのではないでしょうか?

いざというときのために・・・・

次の資料を参考にしていただき、定期的に作動確認などをして適切な維持管理をしてください。

住宅用火災警報器の維持管理について

作動確認の方法

10年たったら、とりカエル。(マンガ)

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