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年頭のご挨拶

インフォメーション 2026年1月1日

令和8年の新春を迎えるに当たり謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。

皆様方には平素から当本部の消防行政に対し格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼を申し上げます。

初めに、昨年は2月に岩手県大船渡市、3月に愛媛県今治市で大規模な林野火災が発生し大きな被害をもたらしました。11月には大分県大分市の木造住宅密集地域で強風、飛び火の悪条件も重なり170棟以上に延焼した大規模な火災が発生しました。更に、12月8日には青森県東方沖を震源とし最大震度6強を観測した地震では、青森県をはじめ岩手県、北海道と広範囲に被害をもたらし、更に巨大地震の発生する可能性が平常時より相対的に高まったとして「後発地震注意情報」が初めて発表され、「特別な警戒」という呼びかけと大規模地震の怖さや地震に対する備えなどを考えるきっかけとなったのではないでしょうか。

そして、当消防本部に目を向けますと、火災の件数は過去5年間で最も多く、主な増加の理由としては建物火災とその他の火災の増加によるものでした。

一方、救急件数については令和5年に初めて5,000件を超えて以降、多少の増減はありますが救急需要は減ることはなく、今後も消防での救急業務は大きなウエイトを占めていくものと思っております。

こうした中、本年も地域住民の安全安心を守るため全職員が一丸となって消防業務に取り組んでまいりますので、より一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

終わりに、本年が市民の皆様にとりまして穏やかで災害のない一年となりますことを心からご祈念いたしまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。

 

令和8年元日

中濃消防組合消防長  西 田 政 弘