「オレンジ服」の熱い夏が始まる!!!
オレンジ服、それは消防救助隊が着ている「救助服」の異名です。
オレンジ色の救助服を着た隊員たちは、人命救助への熱い志を胸に秘め、
日々、訓練に励んでいます。
そんな「オレンジ服」をまとった隊員たちの能力を競う、
「消防技術大会(通称:救助大会)」が、8月に開催されます。
この大会は、消防救助の甲子園とも呼ばれており、
全国の消防本部が日本一の高みを目指して、厳しい訓練を重ねています。
中濃消防からも、9名の隊員からなる精鋭部隊が結成され、
関消防署が「ロープブリッジ救出」、美濃消防署が「ほふく救出」という種目にエントリーし、令和4年5月10日に結団式を行いました。
今大会は、開催から50回目の記念すべき大会です。
よって、名古屋市熱田区のイオンモール熱田にて、一般に公開されることになりました。
この機会に、救助技術の向上に燃える「オレンジ服」たちの成果を
ぜひ、ご覧になってみませんか。
日時:令和4年7月30日(土)
場所:イオンモール熱田(名古屋市熱田区六野一丁目2番11号)
※訓練の見学も大歓迎です!
★結団式の様子
★訓練の様子(昨年)