4月1日から中濃消防組合に新しく6人の仲間が加わりました。
4月6日、岐阜県消防学校の入校式、厳しくも愛情あふれる教官からの指導を受け、県下の仲間約100人と寝食を共にする寮生活をしながら、消防職員として必要な知識、技術の習得、体力競歩など・・・を、経験しているはずでした。
しかし、今年は新型コロナウイルス感染症対策で、少なくとも6月1日以降にしか入校はありません。このため現在は、消防学校で学ぶ予定の基礎的な訓練や学科を先輩消防士に指導を受けながら学んでいます。
入校はもう少し先ですが、大きな声ときびきびとした動作で、元気に訓練を頑張っています。