毎年この時期になると、板取では例の物が大量発生します。さて、それは何でしょうか?
「この時期?板取?あー、はいはい」と思っているそこのアナタ!今なら答えを変えることができますよ。ファイナルアンサー?
では、正解発表!
そうです、雪です!なんのひねりもありません。(笑)
上の写真は昨年の板取川出張所から見た景色です。
板取地域は毎年冬になると大量の雪が降るのが恒例ですが、今年は「暖冬」と言って、文字の通り暖かい冬のため、極端に雪が少ないです。(下は今年の写真です)
そんなことはさておき、本題へ移ります。(今までのは前置きです)
今はまだ例年より少ない雪ですが、まだまだ冬は続きます。
雪の降る時季には毎年、雪による事故などが多く発生するため、今回は「雪の時期に気をつける4大項目」を紹介します。
①屋根に積もった雪に気を付けましょう。崩れて落ちてくるかもしれません。危険です!
②車を運転する時は安全運転を心掛けましょう。スリップします。危険です!
③歩く時は溝などに注意しましょう。溝が雪で隠れて、足をとられるかもしれません。危険です!
④雪にシロップをかけて食べてはいけません。汚いのでお腹を壊す可能性があります。危険です!
これらを守り、楽しい冬をお過ごしくださいね!
P.S. 昭和55年12月から昭和56年3月にかけて、東北地方から北近畿地方までを記録的な大雪が襲いました。これを「五六(ごうろく)豪雪(ごうせつ)」と呼びます。興味がある方は一度調べてみてください。