画像は去年の災害の時と現在の様子です。
災害から1年が経ちました。
田は完全に水没し、どこからか油が流れ出ていましたが、今年も稲はすくすくと育っています。
復興が進んだ一方、上之保地区ではまだ完全に復興してないところもあります。道路も徐々に整備が進み住居も普段通りの生活ができるようになってきました。
これは、富之保大洞河川公園の写真です。
実績浸水深標識が設置されていました。
水深がこの深さでは、乗用車の窓が浸かる深さです。そう考えると恐ろしくなります!!
災害を忘れない。
自助 共助 災害時には地域のつながりが大きな力になります。協力し合い災害に強い町にしたいですね。
このような被害が二度と起こらないことを祈ります。