7月25日、三重県鈴鹿市の三重県消防学校において開催された、第48回消防救助技術東海地区指導会に出場しました。この大会は東海地区(愛知・岐阜・三重)の消防本部の隊員たちが参加し、さまざまな競技で救助技術を競い合う大会です。
私は、監督として大会に臨み、選手時代とは違った汗をかいたのを覚えています。残念ながら全国大会への出場は逃しましたが、日々の訓練で培ってきた救助技術や、隊員同士の強固な絆は今後の消防業務に役立てていけるものだと思います。
救助大会は、一般の方も入場可能です。来年は、三重のトンテキグルメ旅がてら見に行ってみてはどうでしょうか。目にもとまらぬ速さで動き回る救助隊員!まさに職人技ですよ!!笑