ほのおのにっき

“3:準備!4:逃げる!!5:命を守る行動!!!” 

ほのおのにっき 2019年11月15日

昨年西日本を中心に死者・行方不明を237人出した西日本豪雨(平成30年7月豪雨)から1年と4か月が経ちました。

私の住む地域でも、被災された家屋も数多く残念ながら地元を離れる世帯もありました。この災害を受け、新たに危機管理型水位計の設置やハザードマップも作成され各戸に配布されました。インターネットや携帯電話等の普及により、タイムラインで河川の状況や様々な災害情報の共有が可能になってきています。

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(危機管理型水位計)

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また今年の5月からは大雨による災害発生の危険度と住民がとるべき行動を「5段階の警戒レベル」として表し気象庁や自治体から情報提供されることになりました。

これは、大雨注意報、大雨警報、大雨特別警報、土砂災害警戒警報などいろいろな言葉が使われ、また “避難指示と避難勧告”の違いが分かりづらいなどと言った声があがったためです。

関市においても、先月台風19号接近によりレベル3が発表されました。

ご存知でしたか??

:避難準備・高齢者の避難が必要となる」 「:全員避難」 「:命を守る行動」

今一度5段階のうちの3段階以上の行動確認と、いざという時のため、ひとりひとりがしっかりと “命を守る行動”ができるように普段から心がけていろろな準備をしておきましょう。