ほのおのにっき

「10年たったら、とりカエル」

ほのおのにっき 2020年2月27日

皆さんこの言葉を知っていますか?

この言葉は古くなった住宅用火災警報器(以下、住警器)の交換を促進するためのキャッチフレーズです。住警器は古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を感知しなくなることがあるため、10年を目安に交換することが推奨されています。お宅の住警器は大丈夫ですか?

 

◎まずは作動確認をしてみてください!

本体にあるボタンを押す、またはひもを引く。

警報音またはメッセージが鳴る → 正常

音が鳴らない → 電池が正常にセットされているか確認 → 音が鳴らない

→ 電池切れまたは故障(電池交換または取替え)

定期的な作動確認をおススメします。

 

最後に、3月1日(日)~3月7日(土)まで全国春季火災予防運動が実施され、当消防本部においても、住警器の設置維持促進活動として地域をまわります。ご協力よろしくお願いします。

04-2020-2.27