私は、救急救命士の資格を持って採用された3年目の職員です。
しかし、先輩と比べると現場経験が浅く、今年救急救命士としてようやく運用(点滴や気管にチューブを入れたりすることができる)されることとなります!
毎日笑顔をモットーに出勤!!!
とポジティブな私にも小さな悩みごとがあります。
まだまだ分からないことばかりで、自分の活動に対してこれでよかったのか?もっとこうした方が良かったのではないか?と悩むこともあります。
そんなときある先輩救急救命士から言われたありがたい言葉があります。
・やらない理由よりやれる理由を考えろ
・傷病者(患者さん)にとって何が必要かを考えろ
まさにそのとおりだと思いました。自分のためではなく傷病者(患者さん)、要救助者(助けを必要としている人)にとって最善のことを私たちは考えていかなくてはならないのです。
この二つの言葉が心に響いた私は、自分の活動を今一度見直し、日々訓練を行いこれからも頑張っていこうと思いました。
いつかあの先輩のようになれるように!!
みなさんも心に響いた名言はありますか?
これからも名言集を発信していきたいと思います。