ほのおのにっき

「中濃消防一〇〇」な・・・

ほのおのにっき 2020年10月22日

むかーし昔のことですが、某先輩に「中濃消防一短足やな。」と言われたことがありました。(某データによる事実であり、否定はできません。)

突然、言われるとしみじみ「そうなんだ。」と思ったことを覚えています。

並んで歩いていると、歩幅が短い分、早く歩かないと遅れてしまうことは認識していました。(笑)

そんな私も50代となった今、「ウォーキング」にハマり、梅雨明け後は日中の特に暑い時間帯に歩いています。(13時~15時の間にスタート)

最低1時間歩くことを目標に、数年前から始めました。きっかけは保健師さんに、「ランニングは無理だから、ウォーキングをしたほうがいいですよ。」と言われたことです。

ランニングだと、毎日5キロ走っているというように、距離で表現する方がいますので、保健師さんに質問をしてみました。「一定の距離を歩くのか、それとも一定の時間歩くのか、どうですか。」と、なぜなら、短足にとって一定の距離を歩くことは、ものすごく時間がかかるというデメリットがあるからです。

やさしい保健師さんは、「距離ではなく、最低30分以上、できれば1時間歩いてください。」と言ってくれました。

動ける体づくりと健康を考える良い機会と始めたウォーキング。いずれはランニングができるようにと考えています。(やっぱり消防士は体が資本ですから。)

今年は梅雨明けが遅く、一気に猛暑となったことから、熱中症に気を付けながらウォーキングを楽しんだ8月でしたが、やはりマスク着用は暑かったです。

このような中、消防隊は、「防火衣」を着て、救急隊は、「感染防止衣」を着て活動しています。風を通さない服の中は相当な暑さになります。暑さに慣れていないと直ぐに熱中症を発症します。もちろん水分補給も重要ですから、ペットボトル等で水分補給をすることがありますが、決して怠けているわけではありませんのでご理解をお願いします。