川遊びシーズンを迎え、7月28日(水)、29日(木)、中濃消防組合管内にある、鮎之瀬橋上流長良川において、中濃消防組合と大垣消防組合による合同水難救助訓練を実施しました。
これは、大垣消防組合との合同訓練を通じて、水難救助事案に迅速かつ的確に対応するための基礎技術の習得、隊員間の連携強化、水難救助技術を向上させることを目的とし実施したものです。
中濃消防組合管内では、昨年19件の水難事故が発生し、10名の方がなくなりました。
子どもだけでなく、大人もライフジャケットを着用するなどし、未然に事故を防ぎましょう。