新型コロナウイルス感染症が拡大して、私たちの日常生活は、マスクの着用・家族以外での食事及び外出の制限等々の生活スタイルが急変して、もう直ぐ2年となります。
そんな中、今何が出来るのか、コロナ禍だから出来ることを本当に考えさせられる毎日が続いています。
さて、話が少し変わりますが、私の自宅前には小さな畑があり、昨年まではナス、キュウリ、ピーマンを毎年のように同じサイクルで栽培していましたが、今年は先輩からいただいた黒豆の種をポットに撒き、新種栽培のデビューとなり、品質の良い黒豆の収穫に期待を寄せています。
きっと、秋には美味しい黒枝豆が食せるのではないかと楽しみにしています。
ところで、もしコロナ禍でなかったら、私は新しい野菜の栽培にチャレンジする事もなく、そんなに興味を抱くこともなかったでしょうね。
私だけでなく皆さんも同様に、職場内でも、家庭でも本当に厳しい日々が続いていると思いますが、私はコロナ禍という大ピンチを僅かながらもチャンスに変える何かを見つけ出し、新しい行動様式により過ごします。