日本の淡水魚でもっとも小さな魚といえば・・・そう、メダカです!
そんなメダカの飼育は数年前からひそかなブームとなっています。
この日記を書いているアラフィフ消防官も、メダカの魅力にとりつかれた一人です。
かわいいものとは無縁といわれそうな人相ですが、人はみかけに・・・とはよく言ったものです。
子供がもらってきた数匹のメダカから始まり、今では飼育容器が数十個、庭の片隅に並んでいます。
とても丈夫で、エアポンプや水槽、濾過機なんかも必要なく、発泡スチロールの箱でも飼育できます。
そんな可愛くて飼いやすいメダカですが、注意していただきたいことがあります。
それは、近くの川や池に放流しないということです。
近頃ペットショップなどで売られているメダカは様々な色や個性をもっています。
それらは人の手で改良された自然界には存在しない、存在してはいけないメダカたちなのです。
ですから、飼えなくなったから!と言って近くの川や池に放すのは絶対にやめてください。
水面をつんつん泳ぐ姿をみているととっても癒される可愛いお魚
皆さんも一度メダカの飼育にチャレンジしてみてはいかがですか?