ほのおのにっき

雨ニモマケズ風ニモマケズ

ほのおのにっき 2022年2月22日

「雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ・・・」

宮沢賢治さんの没後に発見されたメモとして有名ですよね。

今回はこの言葉をお借りしたいと思います。

 ということで、この度「懸垂部」を発足しました。

非公式ですが・・・笑

急になんのこっちゃ!と思われたあなた、最後までご覧ください。笑

ある勤務日の夕飯前、数人での激しい運動後、おもむろに一人が懸垂バーにぶら下がり、一人、また一人と懸垂を始めました。それは、憂鬱な花粉のピークを少し過ぎた令和3年5月某日。

初めは10回程度しかできず不甲斐なさを感じた懸垂も、継続して行うことで回数をこなせるようになりました。

ある職員の43歳の誕生日には、本人を含め「一人43回」懸垂して盛大に祝い、年末には「除夜の鐘チャレンジ」と名付け、「一人108回」以上の懸垂を達成し煩悩を払いました。

屈強な男たちが、夕方に「ヒィヒィ」 「ハァハァ」と・・・。継続は力なり。

雨にも負けず、風にも負けず、夏の暑さにも負けず、雪が降ろうが氷点下だろうが・・・

 すべてはマッスルアップが出来るようになるため・・・。いやいや、災害現場で最高のパフォーマンスが出来るようにするため、市民のみなさんのために!!

 今後の「懸垂部」に乞うご期待!!

04-2022-2.22