職場へ通勤する際に車内でラジオを聴いている私。
そのラジオは、週の前半(月曜から水曜)と後半(木・金曜日)で番組を担当するパーソナリティーが代わります。
ラジオを聴いている私の勝手なイメージですが、
週の前半:声が渋く感じるため、中日ドラゴンズの元監督である森繁和さん
週の後半:ハキハキとしており、声が若く感じるため中日ドラゴンズの元投手浅尾拓也さん
のような印象でした。
ある日、暇を持て余した私は「通勤時に聴いているラジオのパーソナリティーはどんな人なのだろう?」と某検索サイトを利用し調べてみました。
検索結果はプロフィールを見た私の主観によりますが、
週の前半:端正な顔立ち。納得の趣味がダンス。
週の後半:三枚目。
結果は私のイメージを覆すものでした。
「百聞は一見に如かず」ともいいますが、声だけではなく写真を見ると「こんなにもイメージが変わるのか」と自分でも驚きでした。
コロナ禍においても、人と接する機会が多い消防という仕事。それだけ人々に見られているという仕事。
市民の方々は「消防」にどのようなイメージを持たれているかはそれこそ十人十色でしょうが、良いイメージや期待されている方々もいるでしょう。その良いイメージや期待を裏切らないよう日頃から努めていきたいと感じました。