先日、津保川沿いの河川から消防車で水を吸い上げ、放水訓練を実施しました。
上之保地域は山間部が多く消火栓や防火水槽が無い所では、頼りになるのは自然水利です。
消防署では、このような訓練も定期的に実施しています。
訓練を終え、ふと周りを見渡すと、色付き始めた紅葉が目に入ってきました。
この場所は、上之保川合上地域の津保川沿いで地域の人からは赤鍋峡と呼ばれています。
川と山が織りなす造形美も、いっそう趣きが深まっていく気配です。黄色やオレンジの暖かな色が重なりあって、いよいよ秋本番(*^_^*)
この景色を眺め訓練の疲れを癒してもらいました。