この写真は、職員がウォーキングをしているところを撮ったものです。
板取川出張所では毎朝6時45分から7時15分までの30分間ウォーキングを行っており、体型維持のルーティーンとなっています。
起床後から朝食を摂るまでは体内の脂肪を主なエネルギーとして消費しているため、このタイミングで有酸素運動をすると一番効率よく脂肪を燃焼させられるのですよー!
さらに一日の代謝も上がり、オススメです!
さて気になるウォーキングの効果ですが、体重69キロの男性職員が30分で2キロ歩いたときの消費カロリーが約300キロカロリーでした。体重1キロ分の体内脂肪を燃焼させるのに7,000キロカロリーを消費する必要があると言われております。あくまで計算上ですが、24回ウォーキングを行なえば1キロの脂肪が燃焼されることになります。
ちなみにこの職員は4月から継続してウォーキングや適度な運動(週に2~3回1日1時間の筋肉トレーニング)、適正な食事管理(週に2日は高カロリーで美味しい物を食べてます)を行って4キロ痩せました。
継続して行う必要がありますが、身体に過度な負荷をかけることなく取り組むことが出来るため、体力に自信がない、運動が苦手という方にも行いやすいと思います。
この日は天気も良く、いい汗が流せました。
朝の30分でも体を動かすとリフレッシュされますねー。
胃腸も活発になり朝食もおいしく感じます。
皆様も是非、朝活を。