昨年から指令課勤務となり、あまり運動をしなくなりましたが、仕事が休みの日は息子の野球の練習に参加しています。
小学3年から少年野球を始めましたが、野球のいろはを知らない親父はまず、少年野球入門の本を参考にして一緒にキャッチボールやバッティングをしていました。そこで自宅横に練習場をDIYして、非番・公休日の夕方は必ずというほど練習しました。
幸いなことにいい指導者(監督)に恵まれて数々の大会で優勝するほどのチームとなりました。6年生7人・5年生3人・4年生1人の11人のメンバーで全国大会をめざす大会がありました。それは、全日本学童軟式野球大会(通称:マクドナルド杯です。)関市大会を見事に優勝し、憧れであった県大会出場という目標を成し遂げる事が出来ました。結果は惜しくも1回戦で負けてしまいましが、一生懸命頑張った子供達や応援した親にとっても良い思い出となりました。
10月に小学生最後の公式戦があり優勝に向けて一生懸命頑張りましたが、負けてしまいました。今後、息子が野球を続けるのか、また違うスポーツをやるのか分かりませんが、温かい目で見守っていきたいです。
息子よ~最高の思い出をありがとう!!