暖かい季節となり、暖房器具の使用を終えるご家庭も多い時期となりました。
シーズンオフは、火災予防の観点からストーブおよび煙突の点検・清掃を行う重要なタイミングです。
中でも特に薪ストーブは、使用を重ねることで煙突内にススやタール(クレオソート)が付着し、これが蓄積すると煙道火災(煙突火災)が発生する原因となります。

また、近年はDIYの流行により、ご自身で薪ストーブを設置されるケースが増えていますが、基準を満たしていない設置が見受けられることがあります。設置状況によっては火災の危険性が高まるため、今一度、ご自宅の薪ストーブが基準に適合しているかを含め、点検を行ってください。ストーブの設置方法については火災予防条例に記載があります。

次の点について、必ずご確認ください。
・煙突内にススやタールの付着がないか
・煙突の接続部に緩みや隙間がないか
・ストーブ本体に損傷や異常がないか
・周囲に燃えやすい物が置かれていないか
・設置方法や離隔距離が適切に確保されているか
また、清掃や点検、設置基準の確認に不安がある場合は、専門業者への依頼をご検討ください。
適切な維持管理を行い、来シーズンも安全に薪ストーブをご使用いただけるよう、ご協力をお願いいたします。
火災予防は日頃の点検から。
皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
