ほのおのにっき

活動現場以外でも「指さし呼称」!!【予防課】

ほのおのにっき 2017年2月23日

お昼休憩になると20名の消防本部の職員うち、ほとんどの人は事務室のマイデスクで昼食を摂ります。

中濃消防組合には売店はありませんので、昼食は「愛妻弁当」や「コンビニ弁当」など人それぞれです。

 

お弁当を食べる時は、温かくして食べたいですよね。

ですから給湯室の古くて一つしかない電子レンジを、譲り合いながら弁当の温めに使っています。

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ある日、私がコンビニ弁当を電子レンジに入れ、温めを始めました。

その日は午後からの資料作りなどで余裕がなく、弁当を温めている間もデスクに戻って資料作りをしていました。

 

しばらくして「チィ~ン」と音が鳴り、弁当が温まった合図が聞こえました。

弁当を取りに行くときに、ん??少し長かったような。。。と思っていたら、コンビニ弁当の容器が変形しているほど温められていました。熱くてすぐに持てません!

 

「アツ!ツ!ツ!ツ!」と言いながら弁当を持ち「タイマー触ったの誰ぇ~??」とみんなに聞いてもニヤニヤしているだけでわかりません。

ときには、こんな子供みたいなイタズラを先輩後輩関係なく、互いにやりあっています。

 

でも、タイマーの設定時間を自分が間違えたことも完全には否定できません。

それからは大きな声で「指さし呼称」しながら、「1分30秒 よし!」と言いながら電子レンジで弁当を温めています。

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みんなからは、またバカなことをやってるみたいな顔で笑われていますが、「指さし呼称」を始めてからは弁当は適温に温められています。

 

活動現場でも事務室でも安全確認の「指さし呼称」は有効なんですね。

このイタズラの流行が終わるまで続けていきます。