皆さん「安全運転5則」をご存知ですか。
私たちは、「救急・火災出場」「通勤」「買い物」「家族サービス」などで頻繁に車を使用しますが、車を使用すればするほど車の事故が増えるおそれがあります。
そんな事故を未然に防ぐため、日頃から安全運転には心掛けておりますが、さらに意識を高めるために私たちの仕事場には「安全運転5則」と言うものを目につきやすい場所に掲示し安全運転に努めています。
では「安全運転5則」とはどのようなものか、参考例と一緒にご覧ください。
1 安全速度を必ず守る。
法定速度を守るだけでなく、状況に応じて速度を落とすことが重要です
2 カーブの手前でスピードを落とす。
カーブでは見通しが悪いため、十分に減速して車線(キープレフト)を守りましょう
3 交差点では必ず安全を確かめる。
見通しの悪い交差点では一時停止をして安全に心掛けましょう
4 一時停止で横断歩行者の安全を守る。
横断歩道を歩行者が横断中又は横断しようとしているときは一時停止を行いましょう
5 飲酒運転は絶対にしない。
飲酒後は判断能力、運動能力の低下があり重大事故を招くため大変危険です
皆さんも事故を未然に防ぐため「安全運転5則」を心掛けましょう。