こんにちは!美濃消防署の歌のお姉さんです!
なぜ、歌のお姉さんかといいますと・・・
私たちは幼児防火教育(詳しくはこちら!)として幼稚園、保育園を対象に防火指導を行っていますが、そこで歌を歌います。その歌は「身体に火がついたときの歌」という題名です。初めて聞く方には、題名を聞いただけで「とんでもない歌だな」と思われると思います(笑)。この歌は、試験的に私が担当するときのみ歌っていますが、美濃市内の幼稚園、保育園では人気で「この歌を是非広めてほしい!」という要望がありました。
この歌は、私が作詞、作曲しました。なぜ、歌を作ったのかといいますと、小さいころ覚えた歌は大きくなってからも多少なりとも覚えているからです。皆さんも、小さい頃や昔に覚えた歌をなんとなく覚えているのではないでしょうか?この歌は、身体に火がついて近くに水が無い場合、どのようにして火を消せばいいかが歌詞になっています。大人になっても使える方法です。
みなさんにも是非、歌詞を見ていただきたいです。「へえ~」で構いません。ご家庭で話題にしていただければいいと思います。
※歌にはショートバージョンとロングバージョンがあります。今のところ、防火教育ではショートバージョンを使用していますが、今後はロングバージョンを広めていきたいと思います。
両バージョン、画像を添付しますのでご覧ください。