平成30年1月21日(日)、第36回関市駅伝競走大会に中濃消防組合から2チームが出場しました。
参加希望者の中から、一般の部に若手職員を主体としたチーム「関消防署」
壮年の部(40歳以上)に消防長、次長、総務課主幹をはじめ決して若くない大御所チーム「中濃消防組合」の 2チームをエントリー。
青山学院大学陸上部の原 晋(はら すすむ)監督はこう言っています。
駅伝というのは「心の襷(たすき)リレー」ですから、一体感のないチームがいい成績を上げることはできません。
そう、「心の襷リレー」です。
若手チームは上位をめざし
大御所チームは無事でゴールすることをめざし(笑)
全力で襷をつなぎました。
結果は・・・
【一般の部】 関消防署チーム 4位入賞/36チーム中
【壮年の部】 中濃消防組合チーム 6位入賞/13チーム中
でした。
結果(順位)に対する感じ方は人それぞれですが、とても良い成績だったと思います。
壮年の部、足立消防長、美濃羽次長も自己の限界まで追い込んだ「激走」を見せてくださいました。(笑)
両チームともチーム一丸となり、襷をつないだ「心の襷リレー」はとても清々しく、職場にも良い流れを生むと思います。
中濃消防は、継続してこの駅伝大会に参加しています。
出場し続けるという襷も途切れずつながるといいなと思います。