我々消防職員は、いざという時に役立てていただくため、自治会や会社などへ出向いて、心肺蘇生法や応急手当ての方法などを皆さんに指導しています。
わたしも消防職員になり、20数年が経ち、数えきれないほどの講習で数えきれない方に『救急法』を指導してきました。
そんな『場数だけは踏んでいる』わたしですが、先日救急講習に参加してきました。参加するといっても、指導する側の講師ではなく、教えてもらう生徒としての参加です!!
5年生の二男の参観日に行われたPTA行事の一環で『親子で救急法!』
素晴らしい企画だと思いませんか?!
親子で命について考え、いざという時の知識を共有し、さらには帰ってからの親子の会話で復習することもできる!!!!
心肺蘇生法などをやってみたいという方は、最寄りの消防署に一度確認してみてください。
そんなことはないほうがいいのですが、いざという時には必ず役に立つことだと思います!!