インフォメーション
中濃消防組合消防救急デジタル無線の入札談合に 関する損害賠償請求訴訟の和解について
点検整備等における緊急自動車の【回送中】の表示について
ポリ容器等への注油禁止についてのお願い
給油取扱所(ガソリンスタンド)では、危険物保安技術協会(略称KHK)等が認定した容器以外にガソリンなどを注油し販売することができません。
※ガソリン→ガソリン用携行缶などに注油可能。
灯油→灯油用ポリ缶などに注油可能。
使用済みペール缶、使用済み4リットルオイル缶等へのガソリン等の注油はできません。
また、セルフスタンドでは容器を問わず、ご自身で自動車以外にガソリンを入れることは禁止されております。
必要な場合は、危険物取扱者免状を所有しているガソリンスタンド従業員にお願いして適正な容器に注油してください。(ガソリンスタンドによっては、従業員による注油販売も禁止している場合があります)
密着!消防女子 【動画】
女性消防士に密着!!!
美濃消防署で救急救命士として活躍する
野中副士長がCCNの密着取材を受けました‼
女性ならではの視点や、強みを活かして
地域の皆さんのために頑張っている野中副士長の一日を
ぜひご覧ください。
★放送日
10月6日(木)7時15分~
(詳しい放送時間は、ⅭⅭNの番組表等でご確認ください)
火災予防に関する図画(ポスター)・習字の入選作品について
今年度も中濃地区幼年少年女性防火委員会主催で、関市・美濃市の幼・保育・こども園、小・中学校から火災予防に関する図画(ポスター)・習字作品を募集しました。
図画の部に407点、習字の部に359点の応募があり、先生方の審査のもと、各部19点ずつ入選作品が決定しました。
入選作品はこちら → 令和4年度 入選作品
第35回中濃地区少年消防クラブ研修会を実施しました。
消防に対する知識を深め防火・防災意識を高めるとともに、クラブ員同士の親睦を深めることを目的に、岐阜県広域防災センターで「第35回中濃地区少年消防クラブ研修会」を開催しました。
研修会には、中濃消防組合管内の少年消防クラブのクラブ員19名(小学3~6年生)が参加し、地震体験、消火訓練などの体験や、併設される岐阜県消防学校の施設見学をしてきました。
危険物安全週間
~危険物安全週間とは~
危険物の保安に対する意識の高揚及び啓発を推進することにより、各事業所における自主保安体制の確立を図るため、毎年6月の第2週(日曜日から土曜日までの1週間)を「危険物安全週間」とすることが、平成2年に制定されました。
■ 期 間 令和4年6月5日(日)から6月11日(土)まで
■ 推進標語 「一連の 確かな所作で 無災害」
■ 実施の重点
⑴ 危険物施設における保安体制の整備推進
⑵ 危険物に関する知識の啓発
「危険物」とは?
消防法で定められているもので、一般的に次のような危険性を持った物品をいいます。
1.火災発生の危険性が大きい
2.火災拡大の危険性が大きい
3.消火の困難性が高い
※ 私たちの身近なものではガソリン、灯油、油性塗料等があります。
「第50回消防救助技術東海地区指導会」出場に向けた結団式を開催しました。
「オレンジ服」の熱い夏が始まる!!!
オレンジ服、それは消防救助隊が着ている「救助服」の異名です。
オレンジ色の救助服を着た隊員たちは、人命救助への熱い志を胸に秘め、
日々、訓練に励んでいます。
そんな「オレンジ服」をまとった隊員たちの能力を競う、
「消防技術大会(通称:救助大会)」が、8月に開催されます。
この大会は、消防救助の甲子園とも呼ばれており、
全国の消防本部が日本一の高みを目指して、厳しい訓練を重ねています。
中濃消防からも、9名の隊員からなる精鋭部隊が結成され、
関消防署が「ロープブリッジ救出」、美濃消防署が「ほふく救出」という種目にエントリーし、令和4年5月10日に結団式を行いました。
今大会は、開催から50回目の記念すべき大会です。
よって、名古屋市熱田区のイオンモール熱田にて、一般に公開されることになりました。
この機会に、救助技術の向上に燃える「オレンジ服」たちの成果を
ぜひ、ご覧になってみませんか。
日時:令和4年7月30日(土)
場所:イオンモール熱田(名古屋市熱田区六野一丁目2番11号)
※訓練の見学も大歓迎です!
★結団式の様子
★訓練の様子(昨年)
就任のごあいさつ
中濃消防組合消防本部のホームページをご覧いただきありがとうございます。
令和4年4月1日付けで、消防長に就任いたしました内藤でございます。
市民の皆様には、平素から消防行政に対して、格別のご理解とご協力を賜り心から感謝を申し上げます。
さて、当消防本部は、昨年度、組合発足50周年を迎えたことから、職員一同新たな気持ちで職務に取り組んでいるところでございます。
このところの消防を取り巻く環境は、自然災害の大規模化、激甚化などにより、全国各地のいたるところで多くの生命・財産が失われるなど、災害の恐ろしさを再認識させられています。
また、長期化している新型コロナウイルスへの対応として、状況を正しく理解し、その感染予防対策の徹底を進めていく必要性を強く感じております。
中濃消防組合といたしましては「安心して暮らせるまち」「災害に強いまち」「信頼される組織」を3つの柱として、より効率的な消防行政の運営を図ってまいりますのでよろしくお願いします。
最後になりましたが、このホームページにおいて、最新の情報を発信することで、少しでも皆様のお役に立てることを願っております。
中濃消防組合消防本部 消防長 内 藤 正 規
年頭あいさつ
新年あけましておめでとうございます。令和4年の輝かしい新春を迎え、心からお慶び申し上げます。
また、平素から当消防組合のホームページをご覧いただきありがとうございます。
さて、昨年は前年に続き、新型コロナウイルス感染症に振り回された一年でした。管内の関市・美濃市でも多くの陽性者が出ており、特に第5波の8月中旬から9月中旬にかけては、多くの患者さんを救急車で搬送しました。特に救急隊員はすべての救急に風を通さない感染防止衣・マスク・ゴーグルを着用しているため、この時期は汗びっしょりの活動が続きました。
消防本部では、様々な対策を継続して実施しましたが、最も大切なのは個々で基本的な感染防止対策を徹底することであり、長期にわたることで気持ちの緩みが心配されました。
しかし、同居の家族が陽性となったり、家族の職場で大規模なクラスターが発生したりしたにもかかわらず、職員は誰一人感染することなくこの一年を乗り越えることができたことはたいへん有難いことでした。
オミクロン株という変異株の出現など、まだまだ収束の見込みが立ちませんが、ワクチンのブースター接種や飲み薬の開発で、必ず平穏な生活が戻ると信じていますので、それまでは油断することなく感染防止対策を続けていきましょう。
終わりに、皆様のますますのご健勝とご多幸、そして、今年こそコロナが収束し、災害のない一年でありますことを心から祈念いたしまして、年頭のご挨拶といたします。
中濃消防組合
消防長 中島昭裕