ほのおのにっき

「寄席」PART2

ほのおのにっき 2018年9月12日

みなさん、お待たせしました。

1年振りの「寄席」ネタです。

ってか、待っていた人はほとんどいないと思います。

興味の無い方は今日の日記はスルーして下さいネ。

平成29年10月3日投稿「寄席 (PART1)」はこちら

 

04-honoo1-20180913それでは・・・

今年も行ってきました。

まいどの老体メンバーで・・・「東京寄席ツアー」です。

ただし、今年は1月に行ってきました。(8ヵ月も前の話でスイマセン。)

 

例年のごとく、昼頃に東京入りして、即⇒⇒⇒「寄席」直行です。

昼12時から夜の8時まで、ドップリと寄席を堪能しました。

(昼の部と夜の部の入替がないため、ズ~と観ることができます。)

一泊し、二日目も昼から「寄席」直行。

二日目は帰らなくてはならないため、涙を呑んで12時から4時までの観覧です。(今年も東京観光は一切しませんでした。)

 

そこで・・・

注目するべきは、「今年は1月に行ってきました。」・・・というところです。

これを意味するものは・・・そう!「正月公演」なのです。

では、正月公演とは・・・

とにかく、各落語協会の年初めの顔見せや挨拶を兼ねて、それは素晴らしい演者の共演です。

 

まあ~、ほとんどの方が「ハア~???」の状態でしょうが・・・

各演芸会で「トリ」をとるほどの真打さんや、独演会を開催するほどの噺家さんが次から次へと登場します。

もう大興奮で、二日間至福の時間を過ごせました。

 

まだ、「ピン」とこない方のために・・・

アイドル好きの方の場合。

「AKB」と「乃木坂」と「欅坂」と「ももいろクローバーZ」となどのアイドルグループが、次から次へと出てくる感じです。

(私には、アイドルはほぼ全員同じ顔に見えますが・・・。)

 

私にとってのアイドルは・・・、

噺家の柳家喬太郎師匠と春風亭一之輔師匠です。

私のイチオシです。

同日の寄席で二人が観られることはめったにありません。

他にも素晴らしい噺家の師匠は数多くみえますが、個人的に大好きな噺家さんです。・・・大満足しました。

 

・・・ということで、また来年1月には、例の老体メンバーと正月公演に行く予定です。

落語の世界にドップリ浸かって、消防の仕事にも役立つであろう・・・

「話の聞かせ方」「話の間」を勝手に勉強している老体消防士でした。

 

===COMING-SOON===

「東京寄席ツアー」の他の老体メンバーが、また違った「落語の世界」を紹介してくれるでしょう。

・・・お楽しみに!!!・・・