可茂地区及び郡上市危険物安全協会においても講習会が開催されます。
ニュース & 案内
平成28年度危険物取扱者試験 受験のための講習会のご案内
平成28年度危険物取扱者試験予備講習会のご案内
第29回中濃地区少年消防クラブリーダー研修会を実施しました。
何をやっているのでしょうか?
みなさん、この写真を見て何をやっていると思いますか?
1 地盤調査
2 落とし物を探している
3 パワハラ
ブブーっ。残念、全部違います。
実はコレ、潜水訓練を実施しているのです。
中濃消防組合には潜水士隊という水難救助に対応する部隊があります。主に河川での水難事故で活動していますが、ときには特殊な場所で発生した水の事故にも対応しなければなりません。
そこで、平成28年7月28日(木)・29日(金)と庁舎内の防火水槽を使用して潜水応用訓練を実施しました。
隊員が入っていく様子
傷病者(訓練人形)を救出
具体的には水槽に人が転落した想定で、陸上部隊と連携しながら潜水士隊が傷病者を救助するものです。水槽内はいつも訓練している河川と違い、視界も悪く、隊員にとっては非常に良い訓練になりました。
今後も中濃消防組合では様々な訓練を行ない、災害対応力を高めていきます。
水槽内の様子
第49回岐阜県刃物まつりを「指定催し」に指定しました
指定催しの指定に関する公表はこちら
関市消防団ドローン部隊と潜水士隊合同訓練を実施!
平成28年7月6日(水)10:00~ 関市消防団ドローン部隊と中濃消防組合潜水士隊が
関市池尻の長良川において、合同水難救助訓練を実施しました。
ブーン~、ブーン~ 聞きなれぬ羽音が長良川に鳴り響き、白く滑らかなシルエットの物体が
水面上を駆け廻り、水中の傷病者を捜索。
この白い物体こそ、関市消防団所有のドローンです。
ドローンに設置してあるカメラから堤防上で操作している消防団員に画像が送信されます。
「要救助者、かくにん!!」
傷病者に見立てた人形を確認したドローン部隊より現場指揮本部を経由し、中濃消防潜水士隊
へ位置情報が連絡されます。
ドボーン!! 関市消防団ドローン部隊からの情報をもとに潜水士隊が潜水活動を実施、
短時間で要救助者を発見し、救助することができました。
このように関市消防団ドローン部隊との合同訓練は大変有意義な訓練となりました。
中濃消防組合では今後も他機関と連携を深め、訓練を重ねていく予定です。
ホームページをリニューアルしました
中濃消防組合のホームページをリニューアルしました。