消防組合の概要

消防本部のあらまし

消防本部の目標

地域住民の生命・身体・財産を災害から守るため、消防施設・装備等の拡充及び職員の資質と体力の向上を図り、住民・関係機関と一体となって効率的な業務運営を図るとともに、複雑多様化する各種災害に的確に対応できる更なる環境づくりをすすめる。

中濃消防組合の沿革

昭和44年 10月 中濃地域に広域消防問題が起こり関市、美濃市、武芸川町の2市1町による組合消防の設立が話題となったが、時期尚早との理由でこの年は進展をみず。
昭和45年 4月 中濃地域広域行政推進協議会が発足し、改めて関市、美濃市及び武儀郡全域を区域とする広域消防のことが議題となる。
11月 中濃地域広域行政推進協議会で組合消防の構想として、1消防本部、2署、3出張所、職員75名。現有の関市消防本部の装備のほか消防ポンプ自動車4台、救急車1台、通信施設は、一般加入電話並びに無線電話設備等を配備する大綱を決定した。
昭和46年 1月 関市、美濃市、洞戸村、板取村、武芸川町、武儀村及び上之保村の2市1町4村を区域とする組合消防の設立を決定
3月 関係市町村の議会がそれぞれ組合の規約を議決し県に設立許可を申請
4月 中濃消防組合設立許可(県指令地第68号)、第1回組合議会招集
4月 初代組合管理者に関市長福岡博由就任、副管理者に美濃市長加納精吾及び武芸川町長森勇雄就任
6月 政令指定をうける。
6月 超短波無線(中濃消防)を新設
8月 中濃消防組合消防本部及び関消防署を設置、従来の関市消防本部及び関市消防署を廃止、現職員は組合に派遣し、管理者が消防長を兼務。職員定数は75名とする。
9月 職員20名採用、総員55名
12月 武芸川、津保川及び板取川の3出張所庁舎新築工事入札執行、直ちに工事に着手
12月 消防ポンプ自動車4台を購入
昭和47年 1月 美濃消防署開設、消防ポンプ車1台、救急車1台、職員11名を配置
4月 消防本部に総務、予防及び警防の3課を新設、職員20名採用、総員75名
6月 武芸川、津保川及び板取川の3出張所開設、消防ポンプ車1台、職員9名をそれぞれ配置
6月 日本船舶振興会より大型救急車1台の寄贈を受け関消防署へ配置
7月 広報車等5台を購入、消防本部、美濃消防署及び武芸川出張所へ広報車を、また津保川及び板取川出張所へは、広報車兼救急車を1台配置
7月 本部併設関消防署及び美濃消防署庁舎新築工事入札執行、直ちに工事に着手
11月 日本赤十字社岐阜県支部より救急車1台の寄贈を受け武芸川出張所へ配置
昭和48年 2月 美濃消防署新庁舎完成、落成式を挙行
3月 関市西欠ノ下5番地に消防本部併設関消防署庁舎完成、落成式を挙行、新庁舎で業務を開始
10月 水槽付消防ポンプ車1台購入、関消防署に配置
12月 組合職員定数条例改正、定数97名とする。
昭和49年 4月 職員4名採用(内事務吏員1名)、総員79名
9月 水槽付消防ポンプ車1台購入、美濃消防署へ配置
11月 第1回注水競練会実施
昭和50年 4月 職員1名採用、総員80名
昭和51年 3月 日本損害保険協会から救急車の寄贈を受け板取川出張所へ配置
4月 職員10名採用(内欠員補充2名)、総員88名
7月 組合副管理者に美濃市長沢村章就任
昭和52年 4月 職員7名採用(内欠員補充2名)、総員93名
6月 救命ボート2艘購入、関消防署及び美濃消防署に配置
7月 組合職員定数条例改正、定数108名とする。
9月 屈折はしご車1台購入、関消防署へ配置
昭和53年 4月 職員11名採用(内欠員補充1名、事務吏員1名)、総員103名
5月 職員1名採用(欠員補充)、総員103名
12月 武儀出張所を開設、救急車1台、職員5名を配置
昭和54年 3月 組合職員定数条例改正、定数118名とする。
4月 職員6名採用、総員109名
9月 武儀出張所4名増員、計9名とし、消防ポンプ車1台配置
昭和55年 4月 職員4名採用(内欠員補充1名)、総員112名
10月 組合副管理者に上之保村長多治見勇一就任
11月 津保川河畔に訓練場完成
昭和56年 3月 救急指令装置(B型)導入、運用開始
4月 職員8名採用(内欠員補充2名)、総員118名
8月 職場を明るくする「3K運動」を始める。
10月 組合設立10周年記念練成会を開催、庁舎前に構成7ケ市町村の木を植樹
10月 中濃消防組合旗を制定
10月 消防ポンプ車2台購入、板取川及び武芸川出張所へ配置
10月 広報車2台購入、美濃消防署及び津保川出張所へ配置
10月 消防本部事務室を東庁舎へ移転
12月 救急車(2B型)1台購入、津保川出張所へ配置
昭和57年 1月 初代組合管理者関市長福岡博由氏死去
3月 2代目組合管理者に関市長堀部四郎就任
3月 組合副管理者に板取村長長屋実就任
4月 職員2名採用(欠員補充)、総員118名
4月 4週1回交代半休制導入
4月 旅館、ホテルに対する表示公表制度を導入、○適マーク初めて交付
6月 中濃消防組合救助隊にアクアラング隊新設
10月 消防ポンプ車1台購入、津保川出張所へ配置
昭和58年 1月 隣接消防本部との消防相互応援協定締結完了
8月 第32回岐阜県消防操法大会武儀町で開催
12月 岐阜県救急医療情報システム(みんなのきゅうきゅう)の運用開始
12月 消防作業車1台購入、美濃消防署へ配置
昭和59年 3月 高速道路における救急業務の対応計画策定
10月 日本損害保険協会から化学車寄贈、関消防署へ配置
12月 広報車1台購入、消防本部へ配置
12月 職員定年制条例制定
12月 組合職員定数条例改正、定数122名とする。
昭和60年 4月 組合産業医として洞戸村林医師を選任
4月 全国消防長会東海支部総会 美濃市で開催
6月 消防職員意見発表全国大会に出場
昭和61年 3月 関消防署西分署を開設、消防ポンプ車1台、救急車1台、職員8名を配置
4月 職員4名採用(内欠員補充2名)、総員120名
9月 4WD救急車1台購入、板取川出張所へ配置
10月 水槽付消防ポンプ車1台購入、関消防署へ配置
11月 広報車1台購入、西分署へ配置
昭和62年 3月 消防庁長官表彰竿頭綬受賞
4月 職員1名採用(欠員補充)、総員119名
4月 新型防火衣を採用し3年計画で更新
7月 組合副管理者に美濃市長西部晃彦就任
11月 B型肝炎抗原抗体検査実施
11月 プロパンガス協会武儀支部関地区から、査察車1台寄贈、関消防署へ配置
昭和63年 4月 4週6休制に移行
4月 隣接消防本部との消防相互応援協定再締結完了
4月 古田正三氏からスクープストレッチャー寄贈
8月 B型肝炎ワクチン初接種
8月 第37回岐阜県消防操法大会美濃市で開催
8月 第27回全国消防長会組合消防委員会関市で開催
9月 水槽付消防ポンプ車1台購入、美濃消防署へ配置
9月 関・中央ロータリークラブからスクープストレッチャー寄贈
11月 広報車1台購入、板取川出張所へ配置
12月 救助工作車1台購入、関消防署へ配置
平成元年 3月 関ライオンズクラブから救急車寄贈、関消防署へ配置
4月 職員3名採用(内欠員補充2名)、総員120名
9月 広報車(軽自動車)2台購入、武芸川及び武儀出張所へ配置
10月 岐阜県消防長会総会 関市で開催
11月 岐阜県消防職員剣道大会 関市で開催
12月 救急車1台購入、武芸川出張所へ配置
12月 組合副管理者に武芸川町長川口千章就任
平成 2年 2月 関・中央ロータリークラブから映写機寄贈
9月 日本消防協会から救急車寄贈、武儀出張所へ配置
10月 東海北陸地区高圧ガス移動防災訓練 関市で実施
10月 第36回岐阜県消防大会 関市で開催
12月 救急車1台購入、美濃消防署へ配置
平成 3年 4月 職員3名採用(欠員補充)、総員120名
4月 組合産業医として関市真鍋医師を選任
8月 2代目組合管理者関市長堀部四郎氏退任
9月 3代目組合管理者に関市長後藤昭夫就任
10月 広報車2台購入、美濃消防署及び津保川出張所へ配置
11月 組合発足20周年記念式典挙行
12月 救急車1台購入、津保川出張所へ配置
平成4年 3月 組合職員定数条例改正、定数128名とする。
4月 職員4名採用(内欠員補充2名)、総員122名
5月 組合副管理者に板取村長長屋茂就任
8月 消防緊急通報システム運用開始
9月 消防ポンプ自動車(ホースレイヤー付)及びクレーン付救助工作車購入、美濃消防署へ配置
11月 広報車1台購入、消防本部へ配置
平成 5年 3月 関市安桜山を、たき火・喫煙制限地域に指定
4月 職員4名採用、総員126名
4月 4週7休制に移行
6月 体力管理規程制定
7月 消防職員意見発表全国大会に出場
7月 組合職員定数条例改正、定数130名とする。
7月 指令車1台購入、関消防署へ配置
9月 組合副管理者に洞戸村長尾関富夫就任
9月 水槽付消防ポンプ自動車(ホースレイヤー付)1台購入、武儀出張所へ配置
11月 完全週休2日制に移行
平成 6年 1月 岐阜県防災航空隊へ隊員派遣
4月 職員5名採用(内欠員補充1名)、総員130名
4月 組合初の救急救命士誕生
7月 組合職員定数条例改正、定数135名とする。
9月 水槽付消防ポンプ自動車(ホースレイヤー付)2台購入、板取川出張所、武芸川出張所へそれぞれ配置
12月 岐阜県石油商業組合武儀支部・岐阜県エルピーガス協会武儀支部から防火広報車1台寄贈、消防本部へ配置し「なかみの防火号」と命名
平成 7年 1月 阪神淡路大震災に救助隊派遣
1月 高規格救急自動車1台購入、関消防署へ配置し高度救急業務体制の運用開始
4月 職員5名採用(内欠員補充1名)、総員134名
5月 関ライオンズクラブから応急救護用テント2張寄贈
7月 職員1名採用、総員135名
7月 消防本部庁舎及び訓練塔起工式を挙行
7月 組合副管理者に美濃市長石川道政就任
9月 水槽付消防ポンプ自動車(ホースレイヤー付)1台購入、津保川出張所へ配置
10月 組合副管理者に武芸川町長井藤広一就任
11月 広報車1台購入、西分署へ配置
12月 岐阜県より緊急消防援助隊旗の交付
平成 8年 4月 職員4名採用(欠員補充)、総員135名
4月 嘱託職員制度の導入
4月 本部庁舎及び訓練塔竣工式
9月 水槽付消防ポンプ自動車(ホースレイヤー付)1台購入、西分署へ配置
12月 組合職員定数条例改正、定数145名とする。
平成 9年 4月 職員7名採用(内欠員補充3名)、総員139名
4月 消防緊急通信指令施設運用開始
11月 資機材搬送車・査察車を更新、関消防署へ配置
11月 関青年会議所から心肺蘇生訓練用人形一式の寄贈を受け、関消防署へ配置
平成10年 3月 日本消防協会から救急車の寄贈を受ける。
3月 緊急消防自動二輪車を2台購入、関消防署へ配置
4月 職員7名採用(内欠員補充5名)
5月 緊急消防自動二輪車運用開始
7月 組合副管理者に武儀町長熊澤昌之就任
7月 洞戸出張所起工式挙行
7月 中濃地域救急業務連絡協議会設立
10月 県内移動体通信分散受信運用開始
10月 日本損害保険協会から水槽付消防ポンプ自動車の寄贈を受ける。
平成11年 2月 洞戸出張所運用開始
4月 職員4名採用(欠員補充)、総員145名
4月 救急業務研究委員会設立
5月 「命をつなげる会 中濃」設立
7月 板取川出張所起工式を挙行
10月 コンピュータ西暦2000年問題委員会設置
12月 板取川出張所竣工式
平成12年 4月 職員1名採用(欠員補充)、総員145名
5月 河川情報システム運用開始
5月 救命ボートを美濃消防署へ配置(4号艇)
6月 水中無線機を導入
11月 岐阜県消防職員剣道大会を関市で開催
12月 高規格救急自動車を1台購入、美濃消防署へ配置
平成13年 4月 職員1名採用(欠員補充)、総員145名
10月 組合副管理者に板取村長長屋勝司就任
10月 組合発足30周年記念式典
12月 30メートル級はしご付消防自動車を1台購入、関消防署へ配置
平成14年 1月 障害者データの指令台登録開始
3月 関・中央ロータリークラブから指令車の寄贈を受け、関消防署へ配置
4月 職員1名採用(欠員補充)、総員145名
10月 水槽付消防ポンプ自動車1台購入、関消防署へ配置
11月 「メール119」開局
12月 中濃地域メディカルコントロール協議会設立
12月 高規格救急自動車を1台購入、武芸川出張所へ配置
平成15年 3月 中濃地区身体障害者・消防連絡協議会発足
4月 職員2名採用(欠員補充)、総員144名
8月 関市で岐阜県消防操法大会を開催
12月 高規格救急自動車を1台購入、武儀出張所へ配置
平成16年 3月 中濃圏域メディカルコントロール協議会設立
4月 職員2名採用(欠員補充)、総員144名
10月 水槽付消防ポンプ自動車1台購入、美濃消防署へ配置
平成17年 1月 中濃消防組合ホームページ運用開始
2月 関市と武儀郡5町村が合併し新関市が誕生、組合の構成が関市と美濃市の2市となる。
4月 職員7名採用(欠員補充)、総員144名
平成18年 3月 高規格救急自動車を1台購入、関消防署へ配置
4月 職員1名採用(欠員補充)、総員144名
12月 組合職員定数条例改正、定数165名とする。
平成19年 1月 小型動力ポンプ付水槽車1台購入、関消防署へ配置
4月 職員12名採用(うち欠員補充6名、事務職員1名)、総員149名
8月 熱画像直視装置を導入
9月 組合管理者に関市長尾藤義昭就任
11月 LPガス協会武儀支部・石油商業組合武儀支部・武儀支部危険物安全協会から危険物査察車の寄贈を受け、消防本部へ配置
11月 人員搬送車1台購入、消防本部へ配置
12月 関消防署、救助工作車更新
平成20年 4月 職員10名採用(うち欠員補充1名)、総員158名
7月 指揮支援隊の運用開始
10月 関市のぞみが丘地内で中濃ブロック緊急消防援助隊訓練を実施
11月 関市女性防火クラブ会長による一日消防長
平成21年 3月 指揮車1台購入、消防本部へ配置
4月 職員11名採用(うち欠員補充4名)、総員165名
9月 関消防署庁舎耐震化・増改築工事竣工式
9月 アステラス製薬株式会社から高規格救急自動車の寄贈を受け、関消防署へ配置
12月 救難機動車1台購入、消防本部へ配置
平成22年 2月 美濃消防署、救助工作車更新
4月 職員10名採用(欠員補充)、総員165名
8月 福井県大野市消防本部と消防相互応援協定を締結
8月 木曽川右岸用水土地改良区連合と農業用水施設の緊急水利協定を締結
平成23年 3月 消防庁長官表彰(表彰旗)を受章
3月 東日本大震災に緊急消防援助隊派遣
3月 美濃消防署庁舎新築工事竣工
4月 職員4名採用(欠員補充)、総員165名
4月 高機能消防指令センター本格運用開始
8月 組合発足40周年
9月 組合管理者に関市長尾関健治就任
平成24年 4月 職員6名採用(欠員補充)、総員165名
9月 救急講習におけるe-ラーニングの導入
10月 ロープレスキュー運用開始
10月 関消防署、高規格救急車更新
11月 消防統計システムの導入
12月 組合職員定数条例改正、1年を経過しない消防吏員を定数外とする
平成25年 2月 緊急消防援助隊用資機材搬送車を美濃消防署へ配置
4月 職員5名採用(うち欠員補充2名)、総員168名
平成26年 1月 組合副管理者に美濃市長武藤鉄弘就任
2月 美濃消防署、高規格救急車更新
2月 組合初のCAFS付消防ポンプ自動車を美濃消防署へ配置
4月 職員10名採用(欠員補充)、総員166名
4月 消防救急デジタル無線運用開始
12月 武芸川・津保川出張所庁舎耐震化・増改築工事竣工
平成27年 3月 関消防署、高規格救急車更新
3月 関消防署にCAFS付消防ポンプ自動車を配置
4月 職員4名採用(うち欠員補充3名)、総員167名
11月 組合職員定数条例改正、他の地方公共団体へ派遣された職員を定数外とする
11月 西分署、高規格救急車更新
平成28年 2月 関消防署にCAFS付消防ポンプ自動車を配置
4月 職員4名採用(欠員補充)、総員166名
4月 小型無人航空機(ドローン)の運用開始
12月 関消防署、高規格救急車更新
平成29年 2月 美濃消防署、指揮車更新
2月 関消防署に水槽付消防ポンプ自動車(CD-1)を配置
3月 道家直樹氏消防長退任
4月 20代目消防長に足立秀人氏就任
4月 職員7名採用(欠員補充)、総員169名
12月 関消防署西分署に消防ポンプ自動車(CD-1)を配置
平成30年 3月 足立秀人氏消防長退任
3月 火災防ぎょマニュアル策定
4月 21代目消防長に藤田哲也就任
4月 職員8名採用(欠員補充)、総員170名
12月 消防本部指揮車を更新(公益財団法人 日本消防協会より寄贈)
12月 関消防署に消防ポンプ自動車(CD-1)配置
平成31年 3月 藤田哲也氏消防長退任
4月 細野正則氏消防長就任
4月 職員8名採用(欠員補充)、総員168名
4月 情報公開条例及び個人情報保護条例施行
令和2年 2月 関消防署に消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ)を配置
3月 関消防署高規格救急自動車を更新
3月 細野正則氏消防長退任
4月 中島昭裕氏消防長就任
4月 職員6名採用(欠員補充)、総員170名
4月 組織改編として消防指令課と救急課を設置
4月 新型コロナウイルス感染対策の実施
12月 武儀出張所に消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ)を配置
令和3年 4月 職員4名採用(欠員補充)、総員172名
7月 熱海市土砂災害発生に伴い緊急消防援助隊として職員を派遣
令和4年 2月 西分署高規格救急自動車を更新
2月 美濃消防署資機材搬送車を更新
3月 中島昭裕氏消防長退任
4月 内藤正規氏消防長就任
4月 職員4名採用(欠員補充)、総員170名
4月 中濃消防組合惨事ストレス対策に関する要綱施行及び惨事ストレス対策検討委員会立ち上げ
7月 中濃消防組合公式インスタグラム運用開始
11月 管内初の患者等搬送事業者(民間救急)認定
11月 武儀地区危険物安全協会から危険物施設査察車寄贈
11月 消防救急デジタル無線の入札談合に関する損害賠償請求訴訟の和解成立
11月 関消防署に消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ)を配置
12月 板取川出張所に広報車を更新
令和5年 2月 関消防署高規格救急自動車を更新
4月 職員4名採用(欠員補充)、総員169名
4月 オンライン(電子メール)による申請書等受付を開始
9月 5代目組合管理者 関市長 尾関健治氏退任
9月 6代目組合管理者 関市 山下清司就任
令和6年 1月 令和6年能登半島地震発生に伴い緊急消防援助隊として職員派遣
  3月 消防行政検討委員会設置条例の制定