平成30年1年間の火災・救急・救助・指令に関する統計をまとめた「平成30年 消防統計」を消防統計のページに掲載しました。
ニュース & 案内
「平成30年 消防統計」をホームページに掲載しました
平成30年秋季火災予防運動にて協力して頂いた事業所等
平成30年11月9日から11月15日まで、秋季火災予防運動を実施しました。
期間中に関市・美濃市内の事業所等において、「店内での火災予防広報」・「火災予防啓発活動」・「巡回バスによる火災予防広報」など、火災予防にご協力を頂きましてありがとうございました。
≪協力頂きました事業所等≫
・店内における火災予防広報 | マーゴウエスト
サンサンシティマーゴ ケーズデンキ関店 エディオン関店 ホームセンターバロー関店 ラッキープラザ関店 オークワ関店 バロー緑ヶ丘店 バロー関ひがし店 マツオカ武儀店 V.drug中部薬品武儀店 コメリ ハード&グリーン武儀店 関市道の駅平成 ゲンキー武儀店 上之保温泉 ほほえみの湯 |
・火災予防啓発活動 | 関にし秋の祭典in武芸川 実行委員会
ほらどまちづくり委員会 関市板取医療所 美濃市道の駅にわか茶屋 美濃市観光協会 中日本高速道路株式会社 |
・巡回バスによる火災予防広報 | 武芸川まちづくり委員会
ほらどまちづくり委員会 美濃市教育委員会 |
「消防だより第81号」を掲載しました!
中濃消防組合が年に2回発行する火災予防等の啓発を目的とした広報誌の最新号、
「消防だより第81号」をホームページに掲載しました。
今回は「中濃消防水難救助隊によるドローンと連携した水難救助訓練」や、2019年内に運用が開始される「防火対象物の公表制度」や「小規模な飲食店の消火器設置」についての詳しい記事を掲載しています。
その他にも「人事行政の運営等の状況の公表」や、組合管内の署や出張所で行った行事や訓練などを紹介する「中濃 北から南から 署所だより」など、消防に関する情報がたくさん詰まっています!
ぜひご覧ください!!
「第34回合同初期消火技術競技大会」【予防課】
平成30年10月12日(金)関市文化会館市民広場において第34回合同初期消火技術競技大会を開催しました。
この「大会」は、武儀地区危険物安全協会・中濃地区防火協会の主催で、適切な通報と初期消火技術を習得し、火災による被害の軽減を図るとともに、火災予防思想の普及・向上を目的として毎年開催しているものです。
競技は「消火器消火競技」と「屋内消火栓注水競技(1チーム3名)」があり、今年も選手として男女124名が参加され、日頃の訓練の成果を発揮されました。
~開会のことば(中濃地区防火協会会長)~
~力強い選手宣誓で今年も幕を開けました~
~消火器消火競技(男性の部)~
~消火器消火競技(女性の部)~
~消火器消火競技(女性防火クラブの部)~
~屋内消火栓注水競技(事業所の部)~
~安桜保育園の園児によるアトラクション(パラバルーン)~
~入賞者一覧~
順位 | 消火器 男性の部 | 事業所 | 順位 | 消火器 女性の部 | 事業所 | |
1位 | 宮地 寛大 | フェザー安全剃刀株式会社 関工場 | 1位 | 川嶋 彩華 | 株式会社マツバラ | |
2位 | 森田 晋弥 | めぐみの農業協同組合 津保川支店 | 2位 | 安田 光希 | めぐみの農業協同組合津保川支店 | |
3位 | 神 友浩 | エア・ウオーター・ゾル 株式会社 | 3位 | 岡 茜 | 美濃市役所 | |
4位 | 山口 雄一 | 関中央病院 | 4位 | 山本 伶 | カイインダストリーズ株式会社 | |
5位 | 亀山 秀平 | 関市役所 | 5位 | 丹羽 智恵子 | 関市上之保事務所 | |
6位 | 河合 秀三 | 関市東商工会 | 6位 | 淺野 貴帆 | アテナ工業株式会社 | |
7位 | 田中 光生 | 関市武芸川事務所 |
順位 | 消火器 女性防火クラブの部 | |
1位 | 安田 すみ子 | 女性防火クラブ |
2位 | 西部 直美 | 女性防火クラブ |
3位 | 中村 美保子 | 女性防火クラブ |
順位 | 屋内消火栓の部 |
1位 | 関市役所(平賀広人・足立裕也・掛野凌也) |
2位 | 富士変速機株式会社美濃工場(三浦康司・福手翔大・斎藤佑介) |
3位 | ブリヂストンBRM株式会社関工場(池戸政径・原田裕也・土屋大介) |
~消防長講評~
~閉会のことば(中濃地区防火協会副会長)~
ご協力いただいた各協会関係者の方々、出場した選手の皆さん、お疲れ様でした!
平成30年度火災予防に関する図画・習字の入選作品のご紹介【予防課】
今年度も中濃地区幼年少年女性防火委員会主催で、関市・美濃市の幼稚園・保育園、小・中学校から火災予防に関する図画(ポスター)・習字を募集しました。
今回、図画の部に547点、習字の部に677点の応募があり、9月7日(金)に先生方の審査のもと各部それぞれ19点ずつ入選作品が決定しました。
審査された先生方から、次のような評価をいただきました。
【図画の部】
・園児(幼児)の作品は、消防士や消防車、更には水などの動きが豊かで生き生きとしていました。
・小中学生の作品は、火災の恐ろしさや予防について色や形の構成をよく考えた作品が多くみられました。
・みんなの一生懸命描いている様子が目に浮かび、心惹かれる作品が多くありました。
【習字の部】
・中学生の作品が多く、筆に長く親しんでいることが分かるよい作品が多数ありました。
・伸び伸びと力強い作品が多くありました。
図画・習字の金賞作品については、今年度の中濃消防組合火災予防運動ポスター(秋・春)として採用させていただきます。
また、応募作品は火災予防運動期間中などに各消防署や出張所などで展示を予定しています。
今年もたくさんのご応募ありがとうございました!!
平成30年度第1回甲種防火管理新規講習を実施しました
第31回中濃地区少年消防クラブリーダー研修会を実施しました!
2018年8月1日第51回岐阜県関市刃物まつりを「指定催し」に指定しました
指定催しの公表についてはこちら
第47回消防救助技術東海地区指導会の開催中止について
平成30年7月25日(水)に三重県鈴鹿市の三重県消防学校で開催が予定されていました第47回消防救助技術東海地区指導会は、「平成30年7月豪雨」により広範囲で甚大な被害が発生しており、現在も各地で捜索、救助活動が続いていること、また被災地での地元消防本部や緊急消防援助隊の活動が今後しばらく継続される可能性があることから、中止となりました。
小規模な飲食店に係る消火器具について
小規模な飲食店に消火器具の設置が必要となります!!
新潟県糸魚川市で発生した大規模火災の事例等から消防法令が改正され、平成31年10月1日から一定の小規模な飲食店等について、新たに消火器具の設置が義務付けられることになりました。
消火器具を設置しなければならない建物は、消防法施行令別表第1(3)項に掲げる150平方メートル未満の飲食店等で、火を使用する設備又は器具が設置されているものが対象となります。(総務省令で定める措置が講じられたものは除く。)
○火を使用する設備又は器具とは、調理を目的として「コンロ」「グリル」など火を使用するものが対象となります。
○防火上有効な措置とは、「調理油過熱防止装置」「自動消火装置」又はその危険な状態の発生を防止するとともに、発生時における被害を軽減する安全機能を有する装置を設けるものは、消火器具の設置の対象外となります。
≪消火器の点検及び点検報告≫
・消火器の設置が必要な飲食店等は、消火器具の点検を6ヶ月ごとに実施し、1年に1回消防署長に報告する必要があります。