7月26日(日)関消防署で、「中濃消防組合の消防士になりたい」と考えている方に、消防士という仕事について、より一層の理解を深めてもらうことを目的とした「体験型採用説明会」を実施しました。
今年は15名の参加者に「放水」、「ロープ結索」、「空気呼吸器着装」など様々な体験をしていただきました。
(放水体験)
(ロープ結索体験)
(空気呼吸器着装体験)
(ホース展張体験)
(業務内容説明)
(救急活動訓練見学)
7月26日(日)関消防署で、「中濃消防組合の消防士になりたい」と考えている方に、消防士という仕事について、より一層の理解を深めてもらうことを目的とした「体験型採用説明会」を実施しました。
今年は15名の参加者に「放水」、「ロープ結索」、「空気呼吸器着装」など様々な体験をしていただきました。
(放水体験)
(ロープ結索体験)
(空気呼吸器着装体験)
(ホース展張体験)
(業務内容説明)
(救急活動訓練見学)
我々の勤務する関市には、市の魅力を発信する「フリーマガジンぶうめらん」が発行されています。http://vousmelan.com/
この「ぶうめらん」とは別に、市内の高校に通う生徒全員に「高校ぶうめらん」が配布されています。http://youth.vousmelan.com/
この「高校ぶうめらん」には、「関・美濃で働く人に取材してきました」というコーナーがあるのですが、vol.16でようやく中濃消防組合にも取材に来てくれました。
取材に来てくれたのは現役の高校生記者。
井上侑也救急救命士に、やりがいや苦労話を聞いていました。
これを見た高校生が、職業の選択肢に消防士を加えてくれると嬉しいですね。
次は、女性消防士の取材に来てくれないかな⁉
5月2日からゴールデンウィークに入りますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う外出自粛により、自宅で火気を使用する機会が増えることが予想されます。火気の使用に関しては、十分に注意をしていただきますようお願いします。
ちなみに2020年度全国統一防火標語は「その火事を 防ぐあなたに 金メダル」です。東京オリンピックは延期となりましたが、火災予防の金メダルを目指しましょう。