ほのおのにっき

ほのおのにっき

水難救助訓練実施!!

ほのおのにっき 2017年5月23日

この整列している状況ですが、何か違和感ありませんか?04-honoo-20170523

この違和感に気付いた方はかなりの「消防マニア」で間違いないです(断言!!)

答えは・・・・
「ウエットスーツの色がバラバラ」です。

そんなの気付くか!!て突っ込みが入りそうです。

 

これは中濃消防組合の職員ではなく、岐阜県消防学校へ入校している学生さんたちです。

「学生」と言うと、10代や20代前半のフレッシュな若者を想像しますが、この方たちは「岐阜県内の現任消防士(中濃消防の職員も2名入校してますよ)」です。

 

この現任消防士の方たちは、水難救助の指導者としてのスキルアップを図るために、岐阜県消防学校の水難救助科へ15日間入校していました。

 

訓練は河川で行う最後の総合訓練で、朝から夕方まで丸一日、中濃消防の職員5名が講師を務めさせていただきました。熱意のある学生さんばかりで、水中に網を張り2名1組で網を潜り抜ける水中障害物対応訓練や要救助者を検索する基礎訓練を実施し、講師の私たちも勉強させていただきました。

 

では、なぜ消防学校の学生が関市小瀬(関観光ホテル前)で訓練をするのでしょう?

岐阜県下の水難事故の統計上、この地が最も多いことや、訓練の環境が整っているからだと考えられます。04-honoo2-20170523

所属消防本部に戻られてから水難救助の良き指導者として活躍していただき、一人でも多くの命を助けることができることを願っています。

 

 

 

予防課のナイスツール

ほのおのにっき 2017年5月19日

IMGP0461

このジュラルミンケースの中には、私達にとって必要不可欠なものが入っています。

IMGP0462IMGP0463

これは、金属等の板厚を計測するための道具で、主に「完成検査前検査」という検査に用いられています。

「完成検査前検査」とは、危険物を取り扱うタンクの検査のことで、危険物を取り扱うタンクは危険物の法令で3.2㎜以上の鋼板と定められています。

IMGP0467IMGP0466

先端を押し当てるだけで、あらゆる物の板厚を測ることができる優れもの。

試しにこれを測ってみると・・・

IMGP0468

「ゼロ」。うん、正常ですね。決して人として「ゼロ」という意味ではありません(そう信じたい)。※人の厚さは測れません※

今日もこのナイスツールとともに検査へ行ってきます!

 

美濃消防署へ署内見学

ほのおのにっき 2017年5月18日

美濃市内の小学生が署内見学に来てくれました。

消防署員が日頃どんな仕事をしているかなどを説明し、他にも庁舎内の見学や防火衣・呼吸器着装体験、消防ホースによる放水体験なども行いました。

小さな体に大きな服や、重くて大きな道具を使って体験しながら見学してもらいました。

04hono2017051801

こういった活動を通じて地域住民の理解や協力が得られればいいと思います。
この中から将来の消防士が出てきたら嬉しいですね。

04honoo2017051803

もうすぐ「花火シーズン」がやって来ます!!

ほのおのにっき 2017年5月17日

いよいよ花火シーズンが到来します。
夏といえば、海と山と言った印象ですが、花火もはずせないですね!

花火(煙火)の事故は平成28年中に全国で45件発生しています。これは花火大会などで負傷をしたり、山林や河川敷などが燃えた件数です。

また、がん具煙火(おもちゃの花火)による事故は、全国で8件発生して13名が負傷をしていますので、取扱いには十分に注意をしましょう。

04nishibu2017051701

一定量以上の花火(煙火)を消費(打ち揚げ等)する場合は、火薬取締法に基づき消費の許可が必要です。許可の事務は消防本部予防課で行っております。
中濃消防組合管内(関市・美濃市)では、年間10数件の許可申請が出され、各種の基準に従い安全に消費が行われています。

                     04nishibu2017051702         04nishibu2017051703

打ち揚げ花火で打ち上がってから、上空で開かないで地上に落下した玉(黒玉)は、再発火や爆発の危険があるので、発見した場合は、速やかに消防署へ連絡をして下さい。

04nishibu201705170504nishibu2017051704

がん具煙火(おもちゃの花火)

 正しく使って、楽しい花火にしましょう!

どんな小さな花火でも、火薬が使用されている事を忘れないよう、細心の注意をはらい事故や火災のないように心がけましょう。

 

新型消火器の効果はいかに?

ほのおのにっき 2017年5月16日

火災の被害を最小限に食い止めるため、初期消火に力を発揮すると言われる消火器!

皆さんの家庭には備えていますか?

消火器は古くありませんか?

 

我が家にある使用期限を越えた消火器の更新を考えていた矢先・・・

 

勤務を終えて帰宅すると、

妻:「消火器、買ってきたよ~」

私:「お~、さすが消防士の嫁だよぉ 対応が早い!

えっ、これ・・・」

妻:「そう」

私:「・・・」

 

消火器は消火器でも・・・消火器型の水てっぽう(T_T)04-honoo-20170516
無いよりマシか (笑)

 

消火器の設置場所は、もちろん浴室

毎日が子供とお風呂で消火訓練

新型消火器の効果は・・・もちろん満面の笑顔でした。

04-honoo2-20170516 

 

それから数日、更新しました 住宅用消火器

 

皆さんも、備えましょう!

一家に一本、消火器を・・・

 

※ 消火器の不適切な訪問販売・点検に注意しましょう!

夢のマイホーム ~でも気をつけましょう~

ほのおのにっき 2017年5月12日

みなさんは、家を建てるときに確認申請や消防通知といった書類が消防署にも届くことをご存知でしょうか。そういう私も消防署で仕事をするまでは知りませんでした。笑

確認申請や消防通知は、事業所や一般住宅の建築時、すなわち皆さんが新しく家を建てるときや建て増しするときに通知しなければならないと建築基準法で決まっています。

これらの書類を消防署が何に使うかというと、事業所に適正な消防用設備(消火器や自動火災報知設備等)が設置されているかなどを確認したり、設備が設置されていないところには設置するように指導したりしています。

職員が家を建てるときも同じように消防通知を出しています。私もマイホームを建設予定であり、先日消防通知を出しました。そうしたら通知を処理する担当者から「屋内消火栓設備がついてない」やの「スプリンクラーがついてない」だの一般住宅には必要のない設備を設置するようにひやかされました(^^;)

04hono20170512

 

消防署から必要のない設備を設置するよう指導することや消火器を販売することは絶対にありません。皆さんくれぐれも消防署を名乗る悪徳商法にはひっかからないでくださいね!
 
 

消防の大切な仕事

ほのおのにっき 2017年5月11日

皆さんもご存じのとおり、消防の仕事は火災を消火することです。
しかし、消火したら終わり!!!・・・ではありません!

消火した後は
・火災原因は何だったのか?   
・防火管理は適正にされていたのか?
・被害の状況はどの程度なのか? 
・効果的な消火活動はできたのか?
この様な観点から火災についての調査を行い、報告書を作成します。
調査結果は、消防業務全般に活かされ、火災から皆さんの身体・生命・財産を守ることに繋げられています。

火災を未然に防ぐため、安全に避難できるように、被害を最小限に食い止めるために!
火災を調査することも大切な仕事なのです。

消防車には調査用の機材04katokota
も載っています。
左から
・レーザー距離計
・カメラ
・ガス検知器
・炭化深度測定器
この他にも多くの調査用機材を
活用して調査を行います。

必ず守って

ほのおのにっき 2017年5月10日

我が家は、住宅用火災警報器を6個設置しています。
設置した場所は、法的に設置義務となっている寝室(子供部屋含む)4部屋の天井部分と階段を登りきった2階の階段上部の天井部分に1個、そして設置義務はありませんが、調理などで火を使う台所の天井部分に1個設置しています。

寝室4部屋のうち2部屋は、子供2人が昨年と一昨年にそれぞれ結婚し独立したので空き部屋となっていますが、時々遊びに来て泊まっていくこともあります。設置した時期は、住宅用火災警報器が設置義務化となった10年前になります。

この当時は、作動音が「ピー・ピー・ピー」と音による住宅用火災警報器しかありませんでしたが、今は音声で「火事です・火事です」と知らせてくれるものが主流になっています。設置した当初から年2回は点検し維持管理に努めています。点検は、6ヶ月に1回は正常に作動するかどうかを確認する試験をしています。

天井に設置しているので手が届かないため、スイッチ部分に40~50センチ04hono2017051001メートル位の紐を取り付けて引っ張れば作動試験ができるようにしています。
踏み台も使わず点検ができ、6個の住宅用火災警報器を点検するのに1~2分程度で終えることができます。

ただ部屋から部屋へと続けて点検すると、作動音「ピー・ピー・ピー」が連続で鳴り響くため、近隣の方が火災と勘違いされるといけないので、少し間を空けて点検しています。
そして、1年に1回は取り外してホコリやクモの巣が張って無いか確認し拭き掃除もして、元の状態に取り付け作動試験をして点検を終えます。

今年も末っ子の娘が結婚することとなり、また1部屋が空き部屋になり寂しくなります。3人の子供達の成長を寝室(子供部屋)で見守ってくれた住宅用火災警報器に何事もなかったことを感謝しつつ、これからも子供達夫婦が時々我が家へ遊びに来て泊まっていくこともあるので、必ず守ってくれるよう定期的に点検し維持管理に努めていきたいと思っています。

皆さんも維持管理を忘れないで下さい。まだ設置されていないご家庭は必ず設置しましょう。大切な家族や愛する人のために。

日進月歩

ほのおのにっき 2017年5月9日

突然ですが…

「纏」

この漢字は何と読むかご存知ですか?
答えは「まとい」と読みます。

この「纏」ですが始まりは江戸時代までさかのぼります。
当時の江戸(現在の東京)は木造の建物が密集しており、ひとたび火災が発生すると瞬く間に燃え広がり甚大な被害を出したといわれています。
当然、今のような消防車があるわけではなく、消火作業といっても、ただ家を壊すことだけ。延焼を食い止めるために風下の家を次々と壊していくやり方で、とにかく燃える物をなくすしか、火を食い止める手段はありませんでした。
 
その消火作業の中で使用されていたのが「纏」です。
火災現場で風下の屋根の上にあがり、纏をたてて消火活動の目印とするとともに、仲間たちの士気を鼓舞しました。
仲間達は纏持ちの上がった家が焼ければ纏も纏持ちと一緒に燃えてしまうため、「纏を焼くな」と必死に働いたとされています。

消防資機材の進歩に伴い、火災戦闘や救助方法…
火災を予防する消防法の改正…
消防の世界はまさに「日進月歩」です。

現在の火災現場では纏を使用することはありませんが、日進月歩の消防世界に対応し、市民の皆様が安心・安全に暮らせるよう、常に心の中に纏を持ち、部下を鼓舞しながら日々訓練を実施しています。

04hono2017050901

今日も津保川出張所の纏と共に安心・安全のため職務に励みます。

04hono2017050902

操法大会へ向けて

ほのおのにっき 2017年5月2日

新年度も始まり1カ月が経ちましたね!新しい場所・新しい仲間との仕事も慣れたでしょうか?

 

現在、関消防署では6月4日に開催される関市消防操法大会に向けて準備を進めております。まず、準備の一歩として4月23日に操法の勉強会として、関市消防団操法一斉指導会が行われました。その後は、各分団への個別指導を行い、大会当日を迎えます。

 私たちは、消防団のみなさんに解り易く指導が出来るように日々訓練、勉強に励んでおります。

 

操法大会では、地域を守る消防団のみなさんが奮闘する姿を見ることができます。

地域の皆様も是非、応援しにきてください!!

 

一斉指導会に向けた消防団指導員との打合せの様子
04-honoo2-20170502

04-honoo-20170502

 

一斉指導会当日の様子
04-honoo4-20170502
04-honoo3-20170502

 

操法大会の様子
04-honoo6-20170502

04-honoo5-20170502

1 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 75