美濃消防署では、美濃市内の中学生1名を受け入れて職場体験学習を行いました。
当日は消防署の業務についての説明のあと、規律訓練に始まり、各種機材の取扱い、救助・放水訓練、救急講習、防火衣・空気呼吸器の着装を体験してもらいました。
たったひとりでの体験ということで少し緊張気味でしたが、礼儀正しく笑顔がとても素敵で、将来が楽しみになりました。
体験学習中は雑談もあり(内容は秘密です(+_+))、逆に私たちが「若さ!」というパワーをもらったような気がしました。まだまだ若い者には負けませんが(笑)
美濃消防署では、美濃市内の中学生1名を受け入れて職場体験学習を行いました。
当日は消防署の業務についての説明のあと、規律訓練に始まり、各種機材の取扱い、救助・放水訓練、救急講習、防火衣・空気呼吸器の着装を体験してもらいました。
たったひとりでの体験ということで少し緊張気味でしたが、礼儀正しく笑顔がとても素敵で、将来が楽しみになりました。
体験学習中は雑談もあり(内容は秘密です(+_+))、逆に私たちが「若さ!」というパワーをもらったような気がしました。まだまだ若い者には負けませんが(笑)
岐阜といえば清流長良川、長良川といえばこの季節は鮎ですよね。
その鮎をより美味しくいただくために
鮎の塩焼きは、あるテクニックを使うことで簡単に骨と内臓を取り除くことができます。
手法はいろいろあると思いますが、ここでは一つのさばき方を紹介します。
食卓に鮎の塩焼きが出てきたら一度試してみてください。
※鮎の大きさや種類によっては上手くできない場合もあります。
【手順1】
全てのひれを取り除きます。(尾びれは背骨ごと切り取る)
【手順2】
箸で身の部分を押さえてほぐします。
【手順3】
背中側、反対側も同様にほぐします。(身の中に空気を入れるように押さえるのがコツ)
【手順4】
えら周りの皮と身を一周切り離します。(背骨は切り離さずに残す)
【手順5】
頭と胴体を軽くつかみ、ゆっくり引き抜きます。
できあがり!
防火・防災意識を高め、クラブ員同士の親睦を深めることを目的に
平成28年8月4日(木)岐阜県広域防災センターで
「第29回中濃地区少年消防クラブリーダー研修会」を実施しました!
中濃消防組合管内の少年消防クラブの代表39名(小4~6年生)が集まり
空き缶コンロの作成、地震体験、消火訓練など様々な体験実習を行いました。
その準備中・・・
今回の研修会ではないのですが、最近感じること・・・
恋愛(れあ)さん、瑛亜(えあ)さん、心澄(まなと)さん等
難読なお名前の多いこと・・・
ふりがななしでは読めないことも多々・・・(^_^;)
そして事件が!
受付で、男子、女子にそれぞれの制服を渡し、制服に着替えてもらい開会式に・・・
その時、女子用の制服を着た子が、言いにくそうに
「僕、男子なんですけど・・・。」
エー(゜∀゜)ーッ!
男子と女子を間違えた!?
完全にこちらのミス。
不快な思いをさせてしまってごめんなさい。
今後このようなことがないように心がけます。
研修暑い中でしたが、みんな元気に取り組み
「すごく楽しかった」「勉強になった」
といった声が多く聞かれ、大変有意義な研修会となりました♪
連日、テレビやら新聞などで話題沸騰中のあの『名もなき池』がある板取川出張所からお知らせします。
最近、板取にはこの池を一目見るために、国内外を問わず大勢の人で大変にぎわっています。
その池がこちらです。
どうですか?思わずため息が出てしまいそうなすごい透明度でしょ!!
山からの湧水のためこんなに澄みきった水のようです。
でも実は、このようなきれいな写真を撮るのは結構難しく、ベストショットを撮ろうとしてカメラを構えて池とず~っとにらめっこしている人が沢山います。
非常に暑くなってきましたので、写真を撮ることに夢中にならずしっかり水分補給をして熱中症には十分気をつけてください。
名もなき池の周辺には専用の駐車場が設けてあります。路上駐車はしないようにしましょう。
の、呪いの人形?!
貞〇、伽〇子、チャッ〇ー(古っ?)?
・
・
・
いえいえ、違います。
れっきとした消防用具であり
新たに作成した水難救助訓練用 の人形です。
先代の人形はずっと頑張ってくれていましたが
こんな感じで不気味になってしまったので
今回、廃棄ホースを利用して警防課で作成しました。
えっ?
あたらしい人形も十分不気味?
一部ではそんな意見もあるようですが、実はこの人形、訓練用としてはスグレモノなんです。
先代は見ての通り、関節を曲げることができず、ずーっと立ちっぱなしのままでしたが
最新型はなんと!!
あんな姿勢やこんな姿勢を取ることができます。
・
この人形でより効果的な訓練を実施していきます。
この人形をもし 、見かけても不気味がらずに温かい目で見てやってくださいね。
関市洞戸にある、洞戸出張所からお伝えします!
私たちの勤務する洞戸出張所は9名の職員で火災・救助・救急など、あらゆる災害と戦っています!
そんな私たちの日常なども含め、皆さんに親しみを持っていただけるような幅広い内容を発信していきたいと思います!
洞戸出張所第1弾は洞戸地域の紹介です。
ここは美しい川、美しい山に囲まれ、自然がとても豊かな地域です。
ハイキングやキャンプ、川遊びにバーベキュー、鮎釣りや観光ヤナもあれば
登山客に人気の高賀山などなど
多くの人でにぎわうレジャースポットとなっています。
また、この地域はキウイフルーツの栽培が盛んで
その名を冠した「洞戸キウイマラソン」も開催されていて
某マラソン選手が取り上げて有名になった高賀の水もあります。
山あり!川あり!食あり!の洞戸へいっぺんきてくんせえ。
消防=男くさい!汗くさい!華がない!
と思われがちな仕事場に「花」が登場しました。
消防署の敷地へ一歩、足を踏み入れると
「こんにちは、ご用件は何でしょうか?」などと、野太い声がお出迎え。
(女性職員もいますので、可愛らしい声と笑顔でお迎えすることもあるのですが・・・)
これが訓練中だと、どこからともなく雄叫びのような声が聞こえてくるため、さらに異様な世界です。
このような中、今年から本部入口のカウンターには 花 が置かれるようになりました。
職員の奥さまの趣味がフラワーアレンジメントということで
今までに何回も写真のようなきれいなお花を頂き、かざっています。
花があるだけで受付の雰囲気が明るくなり、お客様や職員の目を楽しませてくれるばかりでなく
「ほっ」とさせてくれて、今ではなくてはならない存在です!
花 のおかげでお客様と楽しく会話ができる一方、「このお花の名前は?」と聞かれて固まるわたしたち・・・。
これからは、消防の専門用語だけでなく、花の名前や花言葉も勉強しようと思うのでした。
今後消防本部へお越しの際は入口の花にも注目してみてください♪