ほのおのにっき

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指差し呼称って意味あるの?

ほのおのにっき 2019年7月11日

「指差し呼称」という言葉をご存じの方は多いと思います。

一応説明しますと、「物事を確認する時に指を差し、声に出して確認する」ことを指差し呼称と言います。

なぜそんなことしないといけないの?目で見て確認するだけでいいじゃんっ!と思うかもしれません。しかし、この指差し呼称をする事で、作業の誤り・誤操作などが減少するという結果が、鉄道会社などの検証の中で出ているのであります!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

例をあげると ①指差し呼称をする ②指差しだけする ③呼称だけする ④指差しも呼称もしないの4つのグループを作り、どれほどのミスが出るのかという実験です。

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その結果、指差し呼称をした方が、何もしない方に比べて、ミスをする確率が約15%下がったそうです!

私たち消防職員は、小さなミスが命に直結する場面もあるため、この「指差し呼称」をいつも心掛けて訓練・災害活動をしています。職業柄、気づけば私生活の中で指差し呼称をしていることもシバシバ、、、(^_^;)

みなさんも、生活の中に指差し呼称を取り入れてみてはどうですか?

例えば夕ご飯の買い物をする時など、買い忘れ食材が無くなるかもしれませんね(笑)

 

 

 

努 力 の 証

ほのおのにっき 2019年7月10日

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息子のグローブ・・・。中央あたりに穴があいています・・・・。

自宅の練習用として、安いグローブを購入してあげましたが、今ではこんな姿に・・・。

毎日毎日壁当てや、私とのキャッチボール・・・。

正直、よく練習するなあって感心します。

どうして、そんなに練習するのって聞いたところ、「野球が楽しいから」と・・・。

その言葉を聞いた瞬間、私は何とも言えない気持ちになりました。

試合に勝てないとき、子供には、「勝ちたいなら練習しろ!」 「エラーしたくないなら練習しろ!」と強い口調で言いました。

私自身は、どうなのか。

難解な仕事内容・・・。

それに対して私は、勉強しているのか?努力しているのか?

子供に偉そうに言っている自分が恥ずかしくなりました。

 

試合では、まだまだ結果がでませんが、きっとこの先、彼の糧となるでしょう!

私も彼に負けないよう、日々努力を積み重ねていこうと思います!

 

目標を持つこと

ほのおのにっき 2019年7月9日

現在、私は7月下旬に開催されるフィットネスコンテスト出場という目標に向けて筋トレとダイエットを行っている真っ最中です。

 趣味として本格的に筋トレを始めたのは数年前からですが、自分の中で何か目標を設定したいと思い、この度エントリーしました。

 周りから白い目で見られたり、業務に支障をきたすことがない程度のハードな筋トレとダイエットにより、挫折しそうになったりしながらも必死に頑張ってきました(実はストレスから何度もキレ食いしました…)。

 いよいよ大会まで残り1ヶ月を切ったため、これまで以上に追い込み、悔いが残らないようにしたいと思っています。

 毎日をなんとなく過ごす穏やかな人生も良いかもしれません。しかし、目標を設定し達成に向けて厳しく自分を追い込む人生も悪くないと今回の経験から感じることができました!

 ちなみに、筋トレを始めたきっかけは消防職員としての体力向上はもちろんですが…

夏といえば海水浴!海水浴といえば筋肉!!ビーチで目立つためでもあります!!(笑)

 ※フィットネスコンテストとは…自らの肉体を審査員に披露する競技会のことで、男子の部は主に「ボディビル部門」と「フィジーク部門」に分かれ、私は後者に出場します。

ボディビル部門は全身の筋肉量の多さや絞り具合(体脂肪の少なさ)が審査基準になります。対してフィジーク部門は逆三角形の体(細いウエストと広い肩幅)が最も重要な審査基準であり、更には、髪型、表情、雰囲気及びサーフパンツのデザイン等も評価の対象です。また、ボディビルのように大きすぎる筋肉は減点対象となります。

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体力維持のために

ほのおのにっき 2019年7月5日

私は今年の4月に消防本部指令課に異動となりました。皆さんは消防本部指令課と聞いて「何をするところ?」と疑問を持つ方もみえると思いますので、少し説明します。

消防本部指令課とは、関市・美濃市の119番通報を受けて消防車・救急車に指令をかける災害対応の窓口になります。勤務は24時間勤務ですが、火災や救急などの出場や体を動かしたりする訓練は一切なく、一日中指令センター内で119番通報を受けたり事務仕事などを行っています。そのため、消防署などに勤務する職員より体力が衰え運動不足になります。成人の一日あたりの平均歩数は男性で6846歩に対して指令課勤務になると約2000歩!

そこで私は、少しでも体力維持のため、休みの日にロッククライミングや登山を行っています。時には、約15kgの装備を着けて雨が降ろうが風が吹こうが、ひたすら頂上を目指して登っています。登った後の筋肉痛が尋常ではありません!(汗)

いつ現場に戻ってもバリバリ動けるよう、また子どもたちに「ベルトの上にお腹のお肉が乗ってるよ」と言われないようにこれからも頑張り続けます!

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健康第一

ほのおのにっき 2019年7月4日

突然ですが問題です。

私の家で飼っているペットは何でしょう?

 

正解はミニブタです!

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名前はハツ♀と言います。

とんちゃんを食べながら名前を決めたわけではありませんよ(笑)

私が中学生の時から飼っているので、もう10年以上(豚の平均寿命:10年から15年)生きています。

そのため感染症などにかからないように栄養価の高い野菜などを与え、免疫力を高めることで、この危機的状況を乗り切ろうと家族みんなで取り組んでいます。

中濃消防組合でも毎年6月を「職場安全衛生月間」と定め衛生面や健康面の対策を行っています。その取り組みの一環として保健師と管理栄養士の方による健康と食事の研修を受けました。私達消防職員が24時間勤務し災害現場で力を発揮するためには、バランスのとれた食事が大切だと指導していただきました。また、バランスのとれた食事を摂ることで免疫力を高め病気にかかりにくくなると学びました。

この研修とハツの健康管理は、私自身の食生活を見直すよい機会となりました!

私自身も食生活の改善に取り組んでいこうと思います!

 

 

自己満足???

ほのおのにっき 2019年7月3日

 私は、毎年1月に、「今年の目標」を決めます。

今年の目標は、「当直(24時間勤務)の休憩時間中に、43回(歳の数だけ)懸垂を行う。」です。

なぜ、この目標に決めたのか?

消防士にとって懸垂は、採用試験の試験科目にあるくらい必須科目なのですが、懸垂ができなくなっている自分に気がついたからです。

ということで1月から始めて、はや6ヶ月。回数にすると、合計約2,500回。今は、10回1セットを昼休憩に2セット(20回)。晩御飯後に3セット(20回+α)、行っています。

だから、何?と思ったみなさん。はい、なんでもありません。ただの自己満足です。

この自己満足を12月まで続けたら、どんな気持ちになるのか?達成感はあるのか?ムキムキになれるのか? 懸垂は、連続何回できるようになるのか?

下がり気味なモチベーションをなんとか保ちながら、完走を目指して、今日も地道に懸垂します。

 

追伸:懸垂を続けていて、思わぬ効果があることを発見しました。

腹筋が鍛えられ、お腹がキュッと引き締まるのです。

懸垂をするだけで、腹筋が6パックに分かれるかも。下の写真でも、一番力が入っている場所は、実は「腹筋」なのです。

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真夏を乗り切るために

ほのおのにっき 2019年6月28日

6月ももう終わりますが、暑い日が続いていますね。

これから7月、8月とさらに気温が高くなることが予想されますが、皆さんは何か対策していますか?

私は仕事上、極力エアコンを使わず、暑さに慣れる様にしていますが、どうしても耐えられない時はやはりエアコンのボタンを押してしまいます(笑)

何を言っている、暑さがなんだ!

火災が起きたら、火に立ち向かって消すのが消防士の仕事だろ!

現場で暑いなんて言っていられるか!

と、この時期は自分自身に言い聞かせていますが、やはり辛いものは辛いです。。。

先日のほのおにっきでも紹介されていますが、我が美濃消防署で取り組んでいる暑熱順化トレーニングについてお伝えしたいと思います。

内容としては、気温の高い日に防火衣を着装して火災防ぎょ訓練と言われる、火災発生時における活動の基礎となる訓練を行います。

具体的には、目標物までホースを数本延ばした後に模擬の火点に向けて放水すること、はしごや破壊器具を持って搬送すること、約20mのホースを手で巻くなど、様々な基本となる活動を約45分間みっちり行います!

普段から多少ですが鍛えている私も、大量の汗をかいてフラフラになってしまうような訓練でしたが、この訓練を乗り越えたことで、真夏の災害現場でも自信を持って対応することができます!

これからの時期、どれだけ炎天下であろうと暑熱順化トレーニングで厳しい訓練を乗り越えた私は、全力の活動をしてみせますが、一番良いのは私たちが出動をしないことなので、皆さん火の取り扱いや体調管理には注意して下さい。

 

伊藤 画像1

伊藤 画像2

暑い夏がやってくる…かもしれない

ほのおのにっき 2019年6月27日

6月も後半になり暑い日が続きますね。熱中症になっていませんか?夏休みの計画などはもう立てられましたか?

暑さを楽しく乗り切るためには体力作りが必要になります。

 

今回は熱中症対策の第一段階『暑熱順化』について書きたいと思います。

『暑熱順化』という言葉はご存知ですか?

想像はつくと思いますが、暑さに対し徐々に体を順応させるということです。

暑さに体を慣らすため、トレーニングなどをソフトにやるもよし。また、ハードにやるもよしです。

私たち消防職員は火災があれば防火衣といった火や熱を通しにくい分厚い服を着て出動します。もちろん夏の暑い日の火災でも防火衣を着て出動します。かなり暑いです。

そのため各職員がいろんな方法で『暑熱順化』を行い暑い夏へ向けて体を準備しています。

 今回は私のやっている『暑熱順化』について紹介しますね。毎日汗だくで、どうせハードなことをやっているんだと思ったそこのあなた。

違うんです!やっていることはすごーく簡単です。夕方の気温が少し下がった涼しい時間にウォーキングをしています。

これが意外と効果がありまして、少し汗をかき、気持ちよくできて、食欲も湧き、おいしーい食事をとることができます。まさに一石四鳥!!ハードなことをする必要はありません。楽しくじっくり汗をかき、暑さに慣れていければ良いと思います。

↓こんなトレーニングをする必要はないです。ウォーキングくらいがちょうど良いです。

 

バイクのすすめ

ほのおのにっき 2019年6月26日

みなさん、仕事のストレスって、どうやって解消していますか?

消防って身体を動かす仕事だから、ストレス溜まらないと思っていませんか?

安心してください、僕はちゃんと溜まります(笑)

僕のストレス解消方法はツーリングです。

バイク歴も30年を超え、県内も近県も色々な道を走りつくした感もありますが、それでもテーマを決めて走ります。

酷道って聞いたことないですか?ちなみに酷道とは言い難い整備状態の悪い酷い国道の俗称です。

そして僕が走ってみたい酷道が国道439号線です。一昨年、NHKドキュメント72時間「ゆきゆきて酷道439」で放映された四国の徳島県徳島市を起点とし、高知県四万十市を終点とする国道です。

そうです、実は私は「酷道マニア」なんです。これはカミングアウト宣言です。

ということで、前置きは長くなりましたが、今回のツーリングテーマは「与作アタック」です(笑)。

 ・ツーリング1日目(往路)

朝6時に出発、和歌山市からフェリーで四国(徳島市)に入り、17時に宿へ到着しました。

(走行距離314㎞)

・ツーリング2日目(与作アタック)

朝6時に徳島駅前の国道439号線(438号線)起点から出発、見ノ越峠、京柱峠、時間的な余裕ができたので、高知と愛媛の県境にある四国カリストにも寄りつつ、16時に終点の高知県四万十市まで走破、そのまま、国道56号線を西進し高知県南西部にある宿毛市の宿に16時40分に到着しました。

アップダウンのある山道の連続ですが、峠からの風景は最高、四国の山里の合間を縫うような道も一部は気持ちが良いものでした(笑)。(走行距離438㎞) ※写真№1~4

・ツーリング3日目(復路)

朝6時に出発、国道321号線で足摺岬、そのまま東進し国道56号線から黒潮横浪ラインルートで桂浜、国道55号線を東進し、室戸岬へ13時15分着、そのまま国道55号線を徳島市へ向かい、16時30分に徳島市から和歌山市へフェリーで四国を後にしました。

近くに山がない海岸線の集落では、津波避難タワーが集落の中心部にあります。一目見るだけで避難や防災の重要性が実感できますね。

ちなみに23時に帰宅しました。(走行距離718㎞)※写真№5~10

3日間で走行距離1470km、走り切った満足感で心はスッキリ、体は翌日に気持ち良い疲労感、翌々日、翌々々日はどんどんボロボロへ・・・・

いつもこんなツーリングしている訳ではありません、5年に一度くらいですが、きっと心のどこかでストレスが溜まりきった時には、どこか遠くへ走りたくなるのでしょう。

もちろん、あまり人に勧められるツーリングではありません。

でも、ちょっとだけバイクに乗るだけでも、楽しく爽快な気分になります。

転倒などの危険はあります。

でも興味があるなら、バイクに乗ってみてください。

好きになるか好きにならないかはあなた次第!!

 

写真1 徳島県見ノ越峠 (眼下の先は徳島市)

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写真2 高知県 京柱峠 (ここから高知県)

石原 画像2

写真3 こんな酷道です。

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写真4 四国カルスト台地(左は高知県、右は愛媛県)

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写真5 足摺岬とジョン万次郎像

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写真6 県道47号線 黒潮横浪ライン(素晴らしい快晴)

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写真7 津波避難タワー写真7

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写真8 津波避難タワー2

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写真9 室戸岬展望台(恋人の聖地)

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写真10 さよなら四国、また逢う日まで

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プチ特技

ほのおのにっき 2019年6月25日

みなさんの中には、他人に自慢するほどでもないけれど、実は私こんなことが得意なんですという“プチ特技”を持っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。

私の“プチ特技”は、車のナンバーをすぐ覚えることです。全てのナンバーを覚えてしまうのではないのですが、ある一定の範囲の知人やよくすれ違う車、車種や色まで覚えてしまいます。ただ、それが何の役に立つの?と問われても、交通事故の時に相手のナンバーをすぐ覚えられるといったことくらいでしょうか。

世の中には料理が上手な人、足が速い人、パソコンに詳しい人、歌が上手な人、人を笑わせることが得意な人・・・さまざまな特技を持つ人がいて、一人一人何か特別な意味を持って生まれてきているのだと感じています。

われわれ消防の世界にもさまざまな特技を持つ人がいます。懸垂を50回できる人、ラーメンを3杯食べる人、文章を作ることが上手な人、法律に詳しい人、機械に詳しい人、物事の判断力に優れている人、人の気持ちを思いやることができる人・・・そんな一人一人の特技を活かし、適材適所で仕事ができる環境であることを私は望みます。

(ごくまれに容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群、性格良好といった「パーフェクトヒューマン」もいますが、それは例外です(笑))

 

みなさんは、どんな“プチ特技”をお持ちですか?

 

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