ほのおのにっき

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住宅用火災警報器の意識付け改革の断行 ~効果は・・・~

ほのおのにっき 2022年12月9日

「住宅用火災警報器」も、平成23年6月1日から法律で設置が義務となってから約11年が経ちました。

住宅用火災警報器という言葉も、世間的に馴染み率は100パーセントに近いと思うところですが、設置率については・・・・・という現状であります。

設置が義務となってからは、中濃消防組合消防本部も「設置率100パーセント」を目標に、様々な機会の場でパンフレットを渡しながらの対面式でのお願い、他の方策として各自治会の協力による回覧板でのお願い等々、手を尽くしてきたところですが、まだまだ程遠いという状況であります。

「でも、まだ、お願いの方法はある!」という思いを胸に、武芸川出張所の職員9人が一丸となって実施した設置普及促進活動をご紹介します。

 

実施するにあたり

① 通りがかった人の視線を集めること

② お金をかけないこと

③ 武芸川町に貢献できること

以上の観点から「主要道路沿いのゴミ拾い」を実施しながら広報という取り組みを行いました。

実施した状況は写真のとおりで、「消防署員が行っていますよ」という点もアピールしています。

この活動が効果につながったかどうかは分かりませんが、今後も「目に留まる」ということを意識した普及広報を行っていきます。

口頭指導にご協力を!

ほのおのにっき 2022年11月30日

11月9日は何の日でしょうか???

みなさんご存知【119番の日】です。※見たままですね(笑)

さらには、11月9日から11月15日にかけておこなわれる【秋の全国火災予防運動】がスタートする日でもあります。

そんな、消防と密接な関係がある11月9日に、本巣郡北方町で【第1回岐阜県119番通報受信時の口頭指導技術発表会】が開催されました。

今回が記念すべき第1回目となるこの発表会は、岐阜県内から選ばれた4つの消防本部の通信指令員(119番通報を受ける者)が、通報者からの情報に応じた適切な応急手当等を口頭で指導する発表会です。発表後には救急医療専門の医師や通信指令員を指導する立場の消防職員の方から指導や助言を受け、口頭指導の知識や技術の向上につなげることによって、地域住民のみなさんの救命率向上を目指していくことを目的としています。

口頭指導とは?

口頭指導とは、通信指令員が通報者から聴取した情報をもとに救急車が到着するまでに、出血している人には止血をする方法、心臓や呼吸が止まっている可能性がある人には胸骨圧迫(心臓マッサージ)等といった応急手当の方法を説明することです。

その説明を聞いて実際に応急手当をおこなうのは、通報者や周りにいる協力者の方々です。不安な気持ちになるかもしれませんが、一つ一つ手順に沿って丁寧に説明しますのでご安心ください。

発表会は、岐阜市消防本部の職員が通報直前の状況を展示し模擬で119番通報をおこなうところから始まります。発表した通信指令員は、日頃の経験を活かして慌てている通報者を落ち着かせつつ、状態を確認して胸骨圧迫の方法等の口頭指導を的確におこなっていました。

一生に一度あるかないかのことで戸惑ってしまうかもしれませんが、もしもあなたが応急処置をすることになった場合、こういった発表会や訓練を積み重ねた各地域を担当する通信指令員が、親身になって口頭指導をおこないます。

そんなとき、一番力になれるのはそばにいるあなたです。そんなとき私たち通信指令員と共に、大切な人の命を守るため一緒にがんばりましょう!!!

発表会の様子です。

写真の右側で二人並んで座っている方が通報を受ける通信指令員(発表者)です。写真の左側には通報状況を展示している岐阜市消防本部の職員です。

同じステージ上にいますがお互いの状況が見えないので、頼れるのは通報者の情報だけです。

119番のかけ方はここから確認できます📞

アイドル消防士のお仕事

ほのおのにっき 2022年11月29日

美濃消防署のアイドル消防士が何か絵をかいています。

遊んでいるわけではありません。お気づきだと思いますが、

令和4年11月9日から15日まで実施されました、秋季全国火災予防運動に伴い啓発作品を作っているところです。

普段はもとより、火災予防運動期間中は特に火災の予防啓発に努めています。

今回は、とある店舗にお願いをして店舗入り口付近に啓発作品を掲示させていただきました。

日に日に寒さが増しストーブ等、火を使用する場面が増えるかと思いますが、火のもとには十分注意しましょう。

 

 

お風呂の事故予防 

ほのおのにっき 2022年11月25日

寒さが日に日に増してく今日この頃。

11月26日は、11(いい)26(ふろ)、『いい風呂の日』です。※一般社団法人日本記念日協会認定の記念日

冷えた体が温まる。疲れた体を癒す。 お風呂って気持ちいいですよね♪

しかし!!癒しの場となるお風呂は、家庭内での事故が起こりやすい場所でもあります。

その理由、、、、

『 ヒートショック 』 という言葉をご存じですか?

急な温度変化が体に与えるショック のことをいいます。

リビングなどの温かい部屋から移動して、冷えている脱衣場や洗い場を経て、暖かいお湯に浸かり、温まった体で冷えた脱衣場に出る・・・

この寒暖差「ヒートショック」が、体の負担となって血圧が大きく変動し、意識を失い転倒したり、浴槽内で溺れたりと命に係わる事故になります。

中濃消防組合管内である関市・美濃市での救急事故発生状況を調べたところ、

12月1月に多く発生しており、とくに75歳以上の高齢者の方々は注意が必要です。

冬場におこりやすいのは気温の寒暖差が生じやすいからです。

事故の予防対策は、

① 入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。

部屋、脱衣場・洗い場、お風呂などの温度差を少なくすることが大切です。

② お湯の温度は41度以下、お湯に浸かる時間は10分までを目安にしましょう。

熱すぎるお湯は体に負担となり、湯あたりのほか事故が起こりやすくなります。

冷えた体を暖めるためにお湯を熱くするのではなく、部屋を暖かくしましょう。

③ 浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。

浴槽から出る時は、血圧が下がり立ちくらみのように意識を失うことがあります。

手すりや、浴槽の縁につかまってゆっくりと出ましょう。

 ④ 食後、飲酒後、薬を飲んですぐの入浴は控えましょう。

    食後、薬服用後は血圧が下がったり眠気が強くなったりします。また、飲酒によって事故が起きやすくなると考えられています。少し時間をあけてから入るようにしましょう。

⑤ 同居家族に一声掛けてからお風呂に入りましょう。

普段より入浴時間が長い、音がしない、など異変に思ったら、一声かけて下さい。

お風呂での事故予防対策をしましょう!

 

👇武芸川出張所作成のリーフレットです!!

マーゴ秋まつり

ほのおのにっき 2022年11月17日

11月3日、【マーゴ秋まつり】が開催され、昨年に引き続き関消防署も参加しました!

会場ではさまざまなイベントが催されており、消防署のブースでは、子ども用の消防服を着て消防車と写真撮影をしたり、消防車の見学をしたり、たいへん多くの方に来場していただきました!!

※大盛況の消防ブース!!

写真撮影では、お子さんたちから「かっこいいな~!!」、「将来、消防士になる!!」と言ってもらい、非常にうれしく感じました!

また、待ち時間には住宅用火災警報器の設置、維持に関するアンケートにご協力いただきました。(※住宅用火災警報器とは火事が起きた際に音で知らせてくれる機器です。設置、維持することで、万が一の際は逃げ遅れや被害の軽減に役立ちます。)

会場では、「あれ?うちどこにあったかな?」

「まだ動くかな?」

こんな声も聞かれ、住宅用火災警報器について見直す良い機会になったのではないのでしょうか。

イベント終了後、署へ帰ろうとする私たちに向かって、小さなお子さんから、

「お仕事がんばってね!!」

と心に染みる言葉をいただきました。内緒の話しですがそれを聞いた、イベント企画担当のSさんは感動のあまり涙腺崩壊し、1人背を向けて泣いていました(#^^#)

これからもイベントの際は、みなさんぜひ来てくださいね!!

 

若年職員対象 安全運転研修を実施しました

ほのおのにっき 2022年11月14日

今年も若年職員を対象に安全運転研修を実施しました。

例年通り、タンク車とワゴン車(救急車の代替)を自動車学校に持ち込んで、さらに2回目の職員には防火衣などを着込んでもらい実際の出動に近い形で行いました。

活動服と靴の時よりも防火衣や長靴(踏み抜き防止の板が底に入っています)を履いていると、それだけでも感覚が異なります。

今回、座学で教官から伝えられたキーワードである「思い込み」を実感させる、様々な仕掛けにより、意味のある失敗?などを経験しました。

また、動画にあるように急制動を体験し、それほど速度が出ていなくても急制動では車両のコントロールが利かなくなることや、車内の隊員も危険な状況になる事を身をもって体験しました。

 

 

 

このような研修で得たものをさらに磨き上げて、より良い活動に繋げていきます!

西部ふれまち元気フェスタ

ほのおのにっき 2022年11月11日

令和4年10月30日西部ふれまち元気フェスタに関消防署西分署も参加しました。

「西部ふれまち元気フェスタ」とは関市西部地区のお祭りでキッチンカーや子供縁日、ボッチャ体験やウォーキング等様々なイベントがあり、その中で関消防署西分署も「住民とのふれあい」と「防火意識向上」を目的に消防車両展示と消火器体験コーナーのブースを設けました。

消防車両展示では子供達から「これはなに?」「あれは何に使うの?」「このボタンを押すとどうなるの?」と質問責めでした。なかでも可搬式消防ポンプを説明していた時に「すごい!!持ち運べるんだ!!!」と言って無邪気に笑っていた子がとても印象的でした。

消火器取扱訓練では、訓練参加者のほとんどが小学生であることから野球の練習で使うストラックアウトを標的にして、訓練用消火器で的を倒してもらいました。ただ消火器を使うだけではなく、ストラックアウトを楽しみながら消火器の取扱いを学んでもらえました。

西部ふれまち元気フェスタというイベントを通して、たくさんの住民とふれあうことができ、そのなかで「秋から冬にかけては空気が乾燥し火災が発生しやすい季節となりますので、火の取り扱いには十分注意してお過ごしくださいね」と繰り返しお伝えすることができました。

関消防署西分署は、災害のない日が少しでも増えるよう、これからも啓発活動を行っていきます。

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ簡単! 住警器の点検!(方法の紹介)

ほのおのにっき 2022年11月9日
住宅用火災警報器は設置後も、定期的な点検・交換が必要です。

点検に専門的な知識、資格は必要ありません。
住宅用火災警報器本体のボタンを押す、又はヒモを引くだけで点検することができます。

定期的な点検で、適切な維持管理をしましょう。


作成:関消防署津保川出張所

登山の秘密兵器?

ほのおのにっき 2022年11月7日

秋も深まり、朝晩は少し肌寒い季節となってきましたね。

秋といえば紅葉を連想される方も多いかと思いますが、関市の北西に位置する板取地区では、一足先に紅葉を迎えようとしています。

板取地区の「紅葉」の観光スポットといえば、川浦渓谷(かおれけいこく)が有名ですが、「蕪山」(かぶらやま)もお勧めです。

「蕪山」は標高1068.86mで、山頂まで往復4時間程度の中級者向けの登山道となります。また、登山道入り口付近には「株杉」という、存在感のある天然杉が群生しており、まるでジブリ映画の世界に飛び込んだような感覚になれるかもしれません。

近年は登山ブームで多くの人が訪れますが、それゆえに救助事案も増えてきています。

ということで、10月24日・25日の2日間、「洞戸・板取川出張所合同の山岳救急救助訓練」を実施しました。

訓練中に感じたことは、軽装(サンダル、半袖シャツ、短パン)での入山は大変に危険だということです。最低でも「登山靴、ザック」を準備された方が良いです。

※「登山靴」:足場の悪い登山道でも安定し捻挫等を防ぐ。

「ザック」:荷物を背負って歩けるため、両手が空き転倒時の事故防止になる。

しかし、登山の恐ろしさは、悪い足場や急斜面だけではありません。

筋骨隆々の消防隊員たちでも恐れおののく「ヤツ」たちが、大自然の山の中に住んでいます。

それは、シカ? イノシシ?? クマ???

違います!!(いや、クマは怖いだろ!!:突っ込み)

答えは、「ヤマビル」です。

ヤツらは、音も気配も消し去り、知らないうちに私たちの皮膚に引っ付き、お腹一杯になるまで生き血を吸ってきます。(ヤツらは、血液をサラサラにする体液を使って血を吸うため、傷口の治りが遅いようです。)

地元の山の達人によると、「ヤマビル」は、捻挫したときなどに貼る「湿布」のスーっとした臭いが嫌いなのだそうです。

今回の訓練では、全員足元に湿布を貼っていたため、「ヤマビル」の被害はありませんでした。

登山を安全に行うには、「登山靴」「ザック」の装備と、秘密兵器の「湿布」もお勧めです。

必見!!オレンジ服のヒミツ!!

ほのおのにっき 2022年9月22日

⇓ ⇓ ⇓ 本日はこの服について ⇓ ⇓ ⇓

オレンジ服の一番だいじなヒミツ!

それは、燃えにくい生地でつくられていること!です。

燃えにくくて、丈夫で動きやすい!

燃えにくい→→→難燃生地

さらに

丈夫→→→損傷しやすい箇所を補強つまり刺し子加工

補強して動きにくくなるのでは?と思いますよね?

そこは

スポーツ工学に基づいた立体裁断!!

市民の皆さんを守るために、服にも秘密があります!

そしてこのような生地や服を開発、生産してしてくれる

企業の方々の汗と努力の結晶

これらを身にまとって、隊員は頑張っています!

 

これがオレンジ服の深いヒミツの全容です。

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