ほのおのにっき

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水難事故に注意を!!

ほのおのにっき 2019年8月9日

夏の行楽シーズンを迎え、川や海などで休日を楽しむ機会が増える季節です。そんな楽しいはずのレジャー中に、中濃消防組合管内を流れる河川では、毎年多くの水難事故が発生しています。

平成28年には17件、29年には14件、30年には10件発生し、多くの方が亡くなりました。

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皆さんにお願いしたい事として水難事故を防ぐために、

○自分の泳力を過信しない。

(川の流れには勝てません。)

○体調が悪い時や飲酒した時は泳がない。

(飲酒後の事故がとても多い。)

○子供だけでは遊ばせない。

(目を離さないように。)

○天候や川の情報をチェックしておく。

(上流部の降雨で急に増水します。)

 

まだまだ注意することはありますが、最低限これらのことに注意をして、レジャーを楽しんでください。

笑いの日

ほのおのにっき 2019年8月8日

今日8月8日は「笑いの日」「スマイル記念日」です。笑い声で「ハ(8)ハ(8)」と読めることから制定されたようです(Wikipediaより)。人生において「笑い」はとっても大切なことだと思います。

 私たちの仕事は、直接「笑い」に繋がるような場面は少ないです。逆に火災現場などでは危険な場所へ進入する時の極度の緊張や、救急出場などでは傷病者や家族などの不幸な場面に立ち会うことが多く、「笑い」とは程遠い職種と言えるでしょう。そんな中でも、職場の雰囲気を良くしようとしたり、災害現場で若い隊員が緊張している時にリラックスさせる意味で冗談を言ったりもします。災害現場で冗談を言ったりするのは不謹慎だと思う方も見えるかもしれませんが、緊張した状態で活動を行うのは、時として危険な時もあるので、ある程度の「笑い」を言う時があります。

 最近では職場での「笑い」に関して、難しいことが多くあります。笑わせるつもりが、パワハラやセクハラに繋がることもあります。そこにはお互いの「信頼関係」が必要です。私たちの仕事は「信頼関係」で成り立っていて、信頼関係があっての「イジリ」や「ブラックジョーク」が笑いとなり、スムーズな職務遂行に繋がると思います。

 

皆さん、最近笑っていますか?           

 

教育って難しい。

ほのおのにっき 2019年8月7日

こんにちは。妻一人、子供三人、柴犬一匹と暮らしている40代の消防士です。

そんな私は、少年野球チームのコーチを務めています。

10名程度のチームですが、子供たちはできることに差があります。一生懸命だったり、気が抜けていたり様々です。

怒鳴って、叱りたくなることもありますが、怒鳴っても上達しません。

褒めるだけでも上達しません。

野球が上手になることも目標の一つですが、男としての成長も重要です。

 

少年野球のコーチと同様に難しいことが、愛犬のしつけです。

こちらは、言葉が通じません。

大好きな煮干しを使って、しつけの真っ最中ですが、これがなかなか・・・。

 

最近はパワハラや部活動での指導の行き過ぎなどがニュースになっていたりしますが、私くらいの年代の方は、「俺たちの時代は・・・」なんてことを一度は感じたことがあると思います。

 

消防の世界は、お互いを助け合うことがすごく重要です。

最悪の場合、命の危険にさらされる場面も想定されます。

後輩に厳しくしながらも、信頼関係を築くことが最重要課題であり、もっとも難しく感じることでもあります。

 

私の場合、それ以上に重要で最難関なことがあります。

 

それは、奥さんのご機嫌取りです

 

心当たりのある方、一緒にがんばっていきましょう(笑)

「西日本豪雨」あれから1年

ほのおのにっき 2019年8月2日

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画像は去年の災害の時と現在の様子です。

災害から1年が経ちました。

田は完全に水没し、どこからか油が流れ出ていましたが、今年も稲はすくすくと育っています。

復興が進んだ一方、上之保地区ではまだ完全に復興してないところもあります。道路も徐々に整備が進み住居も普段通りの生活ができるようになってきました。

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これは、富之保大洞河川公園の写真です。

実績浸水深標識が設置されていました。

水深がこの深さでは、乗用車の窓が浸かる深さです。そう考えると恐ろしくなります!!

災害を忘れない。

自助 共助 災害時には地域のつながりが大きな力になります。協力し合い災害に強い町にしたいですね。

このような被害が二度と起こらないことを祈ります。

 

3年連続この話

ほのおのにっき 2019年8月1日

さて問題です。このシューズを使うスポーツは何でしょう!

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 正解はスポーツクライミングです!

 「ほのおのにっき」が始まって4回目の投稿になりますが、3年連続スポーツクライミングの話になります。

私の趣味は娘とクライミングジムへ行き、見守ること。ん?見守る?そうです、父は登らず見守るだけなのです。(2年前までは登っていましたが他の習い事と同じようにタダではないので父はじっと我慢です)

静かに見守るだけなら良いのですが、「それは簡単に出来るでしょ」とかついつい言ってしまい、それに対し娘は「お父さんの見立ては甘い」と一言。そして親子ケンカに発展。

そんなたわいないやり取りも楽しいものです。

さて、ついに来年の東京オリンピックでスポーツクライミングが新種目として登場します。

オリンピックで実施される種目は、ロープを使い制限時間内に高さ15m以上の壁のどの地点まで登れるかを競う「リード」、高さ4m程度の壁を制限時間内にいくつ登れるかを競う「ボルダリング」、高さ15mの壁を安全確保用のロープをつけて2人でタイムを競う「スピード」の3種目です。各選手がこの3種目を行い、その合計点で順位が決まります。

選手には持久力、瞬発力、空間把握能力など多彩な能力が求められ、3種目で総合力を発揮できるかが勝敗を分けます。少しは興味がわいてきましたか?

来年のオリンピックに向けてさらにスポーツクライミング熱が上がってくるのではないかと期待しています。みなさんも一度壁をよじ登ってみてはいかがでしょうか。

私も消防職員として多彩な能力を身に付けるため、ついでに娘に負けないため、またいつか壁を登ってやろうと思っています。

ラストスパート

ほのおのにっき 2019年7月31日

職員となり42年目を迎え在職期間も1年を切り、フルマラソンに例えれば最後の42キロを迎えラストスパートってところです。

このラストスパートの1年を楽しく過ごすために休暇を利用してあちらこちらへ出かけてみました。

そこで、出会った「でかい」ものとは?

そして、最後の195mは自分自身のご褒美としたいものだ!

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鯛釣り

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誘導標識

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ピースボート

職業病

ほのおのにっき 2019年7月30日

先日、友人達と静岡旅行に行ってきました。

観光地巡りはもちろんですが、今回の旅行で一番楽しみにしていたのは、

口コミで大好評な宿でした。

行ってみると、とてもお洒落な雰囲気でスタッフの方の人柄も良く、

とても素敵な宿でした!ここでは仕事を忘れて、存分に現実逃避!!

と思いきや、そうはいきませんでした。。。

まず、宿に入るや否や誘導灯の位置や避難経路を確認し、

部屋に案内されれば、カーテンは防炎物品かな~と自然にチェックしていました (笑)

これがいわゆる、『職業病』です。せっかくの旅行なのに…(笑)

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☝防炎物品に付いているタグ

防炎物品とは、消防法規定の基準を満たしたもので、

文字通り「燃えにくい」です。

消防法によって、防炎物品の使用が義務付けられている施設などがあります。

私が旅先でチェックした内容は、『予防業務』の一つです。

予防業務を簡単に言えば、「火災を防ぐための仕事」です。

建物を建てる時に、消防用設備(消火設備・警報設備・避難設備)が正しく設置されていて、

建物が使用されるようになってからは、消防用設備が維持管理されているか検査したりします。

また、火災を起こさないためにはどうするべきか?といった指導や、

いざ火災に遭遇してしまった時に、慌てずに119通報、避難・誘導や初期消火ができるように

指導します。

消防士は、消火活動や救急、救助以外に、こんな仕事もしているんです。

みなさんもいざという時に備えて、旅先等で避難経路などを確認してみてください!

自分の身は、自分で守れるといいですね!!

 

 

いざ、出陣

ほのおのにっき 2019年7月26日

みなさんは、勝負事の時にどんな服を着ていきますか?

日本では、古くから戦など勝負事の際に、多く着用されたのが鎧です。

鎧は、兜や他の防具とセットで、あわせて甲冑(かっちゅう)とも呼ばれます。

また鎧は人間だけではなく、馬などの動物を保護するためにも使用されていました。

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この鎧は普段自宅に飾ってありますが、女性との食事など、私にとっての勝負事の際には必ず着装して出かける勝負服です!!

そんな冗談はさておき、現在では勝負事や大事な時に着用するのは、スーツや制服ですよね?

消防士の勝負服と言えば、制服や活動服もありますが、やっぱり防火服(火災の時に着る服)です。

防火服も甲冑と同じように、我々消防士の体を守り、安全に消火活動ができるよう燃えにくい素材を使用しています。

しかし、その防火服に穴が開いていたり、チャックなどが閉まらなかったりすると、本来の機能が失われます。

そのため、私達は普段から出動がない時でも、実際に防火服を着るなどして点検を行っています。

みなさんにとっての勝負服はなんでしょうか?

いつでも着られるように普段から点検や整備して勝負に挑みましょう!

本厄・来襲?

ほのおのにっき 2019年7月25日

私は本厄真っただ中の消防士です。

先日、趣味であるゴルフの練習後、腰に違和感を、それが徐々に痛みに変わり、歩くのも辛くなり、整形外科を受診することにしました。

「腰の激痛」と言うキーワードで「椎間板ヘルニア?」「手術?」「ついに本厄来たか~?」

そんな事が脳裏をよぎり不安になりましたが、下半身にしびれがないから大丈夫だと自身に言い聞かせながら受診しました。

診断結果は椎間板ヘルニアではなく安心しましたが、医師から「消防士という仕事柄、日頃から体を鍛えていると思いますが、腰痛は「生活習慣病」ですよ」と言われました。

日常生活の動作に少し気を付けることで、腰痛をやわらげることに繋がるため、「腰を守る生活動作」を身に付けるように指導を受けました。

そこで、消防の基本である、情報共有をしようと思います。

 

正しい座り方について

・背筋を伸ばす

・足の裏は床につける

*足の付け根(股関節)や膝が直角になる椅子の高さが理想です

 

よくない座り方の例

・背筋が曲がっている

・膝を伸ばしている

・あぐらは腰に負担がかかる

 

顔を洗うとき

・腰から曲げる前傾姿勢ではなく、股関節と膝を曲げて上体を倒す

・踏み台を用意して、片足を踏み台に乗せると腰への負担が軽減される

腰痛体操(仰向けに寝て両膝を立てましょう)

➀腹筋を鍛える

・腕を前に伸ばし、膝に触るように肩を上げて起き上がり、(首はあまり曲げないように注意!)お腹に力を入れて、そのまま息を止めずに5つ数える。

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②お尻の筋肉を鍛える

・両手は軽くお腹の上で組み、腰を床に押しつける。お尻の穴をすぼめるように「きゅっ」と力を入れて、少しお尻を浮かせ、そのまま息を止めずに5つ数える。

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以上で情報共有は終わります!

 

気は若いつもりでいましたが、本厄ということもあり、年齢を重ねるごとに体は消耗されてたみたいです💦

健康のありがたみを感じるとともに、体のケアの重要性を知る良い機会になりました。

健康寿命を延ばすためにも、「腰を守る生活動作」を取り入れてみてはどうでしょう?

私は、少しでもゴルフ寿命を伸ばすため、取り入れます。

手作りなんです!

ほのおのにっき 2019年7月24日

消防署を代表する車と言えば、無論、真っ赤な消防車です。

みなさんは、その消防車がどのように造られているご存知ですか。

消防車は、いわゆる職人さんによる手作りの車です。ただし、ベースとなる車両は自動車メーカーが専用設計した消防車専用シャシを使います。それに水槽、消防ポンプ、消防活動で必要な資器材を収納するための大きな箱を取り付け消防車となるわけです。

また、消防車は消防本部ごとに地域の実情に合うように造られ、特色もあります。

中濃消防組合では、4輪駆動の2t車級シャシをベースに車体形状は箱型オールシャッタータイプとし、消防ポンプ自動車でありながら水槽付消防ポンプ自動車(4t車級シャシ)とほぼ同容量の水槽を備えます。吸管は水利位置に左右されることなく左右のどちらからでも引き出し可能な巻き取り装置式で、車両後部には電動ホースカーを備え、狭い場所でのスムーズな活動と出張所の少人数でも効率的な消防活動ができる車両としています。

みなさんも遠方に行った際など、消防車を見比べてみてください。地域ごとに形やデザインなど特色ある車両が発見できると思います。

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    (電動ホースカー)

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   (巻き取り装置付き吸管)

 

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