新米パパになりました!!
生まれた時は、2300gと小さかったものの、現在では5700gまで大きくなりました。

子供が生まれ3ヶ月がたち、すくすく成長している子供を見ていると、もう3ヶ月たったのかと思い子供の成長は早いなと、実感しております。
成長していく子供との時間を大切にしていくとともに、家族を支えていくため、仕事に精進していきたいと思います。
新米パパになりました!!
生まれた時は、2300gと小さかったものの、現在では5700gまで大きくなりました。

子供が生まれ3ヶ月がたち、すくすく成長している子供を見ていると、もう3ヶ月たったのかと思い子供の成長は早いなと、実感しております。
成長していく子供との時間を大切にしていくとともに、家族を支えていくため、仕事に精進していきたいと思います。
令和2年の12月19日から猫を飼い始めました。野良の子猫で、我が家に歩いてきたのがきっかけです。キジトラの身体の模様が水玉で、ベンガルのような可愛い子猫でした。飼い始めてからは室内で大切に大切に育てています。

令和3年10月末、朝夕の寒暖差が激しくなってきた頃の話です。事件が起きました。
室内飼いですが外に出ることが好きな猫なので、私が胸に抱きかかえて敷地内を散歩していたところ物音に驚き、物凄い力で私の腕を引っ掻き走り去りました。猫の全速力は人間の足では追いつけない程とても速く、あっという間に行方不明になってしまいました。
父、母、私、弟で猫の大捜索開始です。猫の好きなおもちゃを持参して近所を歩いて探します。名前を呼びますが、返事がありません。家から半径250m以内に捜索範囲を広げ探したりもしました。出勤前と出勤後に探しまわること4日・・・仕事から帰ってきて、諦め気味で探し回っていました。この日は、おもちゃの代わりに猫の大好きな“ちゅーる”(液状のおやつ)を持っていきました。
「〇〇ちゃん、ちゅーる食べよ!」
と何度も呼び掛けていると
「にゃ~!」
と返事が!!!空耳かと思いもう一度呼びかけても聞こえてきます。やっと見つかったと内心ホッとしました。
懐中電灯で声のする辺りを照らしたところ、私の家から30m東にある他所の家の杉の木に登っていました。高さは住宅の2階程度の高さですが、細い杉の木だったので怖くて降りれなくなっていました。写真の黄色の〇辺りくらいにいました。父が家から2.8mまで登れる梯子を持ってきて、私が梯子に登り、悪戦苦闘しながらも、なんとか救出できました。

近所のおばさんが救出の様子を終始見ていて、
「さすが消防職員やね~!梯子もパッパッパと登って凄いわ~。おばさん、ようやらんわ!」
と言っていただきました。消防職員は災害現場で約8.7mまで伸びる“三連梯子”という梯子を使うことがあります。三連梯子を現場で迷いなく使用できるよう日頃訓練していますが、訓練の成果がプライベートでも発揮できたのだと思います。
今回は私が油断していたので、咄嗟の出来事に対応できず猫を逃がしてしまいました。4日間も飲まず食わずでトイレも行けず、可哀想なことをしました。反省しております・・・。何か起きた場合にすぐ対応できるように常に意識しないといけないな・・・と考えさせられる出来事でした。災害もいつ起こるか分かりませんので、今年は猫にペット用の避難グッズをクリスマスプレゼント第1弾として渡そうと思います。
皆様も、素敵なクリスマスをお過ごしください。メリークリスマス☆彡

皆さんには、「趣味」と言えるものはありますか?
まず、「趣味」とはなんだ?と思われた方も、もしかしたらいるかもしれません。
そこで、少しだけ「趣味」について調べてみました。
長い年月をかけて、「WIKIpedia」さんで答えを導き出した結果
「趣味」とは、人間が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為だそうです。
なんだか奥が深そうですね・・・・
上記を参考にし、私には趣味と言えるものがいくつかありましたが、今回はその中でも一番ハマっている「趣味」についてお話していこうと思います。
それは・・・「キャンプ」です
たき火を囲い、友人とお酒を飲みながら談笑するのは、まさに「キャンプ」の醍醐味と言えるかと思います。
しかし、そんな「キャンプ」大好きな私にも困っていることがあります。
それは、「キャンプ道具収集」という底なし沼にどっぷり肩まで浸かってしまったということです。
ではなぜ沼?なのかと言うと・・・「キャンプ道具収集」に終わりがないからです。
あれが欲しい、これが欲しいと言い出すとキリがありません・・・。
お金が・・・ない・・・。
抜け出す方法は私には見当がつきませんが、自分の中の「趣味」をこれからも大切にしていこうと思います。
「キャンプ道具収集」に終わりがないように、消防士の勉学にも終わりがありません。
次は、消防という沼にどっぷり浸かれるように、精進していきたいと思います。

皆さん2021年はどんな1年でしたか?
新型コロナウイルス感染症の影響でいろいろと制限のある1年であり「おうち時間」をいかに工夫して過ごすかがポイントになったと思います。
私たち消防士は主に日勤と隔日勤務の2つの勤務形態があり、隔日勤務は、朝8時30分から翌日の8時30分までの24時時間が勤務時間となります。そのため勤務が終わった日は非番となり日中も家にいることが多く、私の「おうち時間」は家の庭で「メダカ飼育」を楽しんで過ごしました。
メダカと言っても私が飼育しているのはラメ・リアルロングフィン・ブラックリム・透明(とうめい)鱗(りん)という特徴を持った改良メダカです。(気になった方は検索してみてください。)
メダカ飼育の醍醐味はなんといっても繁殖です。メダカの繁殖は比較的容易で、適切な水質・水温・太陽光があれば産卵してくれます。飼育に必要な用品やメダカの生体もホームセンターやアクアリウムショップで購入することができます。
皆さんも「おうち時間」にメダカの飼育、繁殖に挑戦してみてはいかがですか?

皆さん、「どちて坊や」をご存知ですか?
「どちて坊や」とは、あの有名なテレビ漫画「一休さん」の登場人物で、いつも「どちて?(どうして?なんで?)」と聞いて大人を困らせる男の子です。
そうなんです!我が家にも「どちて坊や」ならぬ「どちて娘」が!!
ある天気の悪い薄暗い朝、
娘「ねー、まだ夜なの?なんで暗いの?」
私「もう朝だよ、お天気が悪いから暗いんだよ」
娘「なんで?おひさまは?おひさまはどこにいったの?おひさまが寝ているの?」
私「おひさまは雲の後ろにいるよ」
娘「なんで雲の後ろにいるの?」
私「なんでだろうね・・・」
最近、うちの3歳になった娘がことあるごとに「なんで?」とよく聞いてくるのです。
お子さんをお持ちの方なら、経験があるのではないでしょうか。
普段、疑問に思わないことばかり聞いてくるので、返事に困ってしまいます。
あれ、どうしてだっけ‥と、疑問に思い携帯で検索。
子どもにわかるように伝えるのも大変です。
子ども心の素直な『なんで?』に、大人の私も見方が変わったり、ちょっとだけいつもと違う角度から物事を考えたりします。
大人になればなるにつれて、当たり前で済ませてしまったり、疑問も持たず気にも止めないことばかりです。
仕事も同じです。
入所当時は新鮮なことばかりあり、分からないことがほとんどで、ドキドキと程よい緊張感がありましたが、年々分かることが増えるにしたがって、気にも止めない当たり前のことが増えてきたのかもしれません。
子ども達の「なぜ?」「どうして?」と疑問に思い、知りたい気持ちを忘れず持つことで
色々なことを見直す良いきっかけとなってくれるでしょう。
皆さんも、ぜひ周りを見渡して「なぜ?」を見つけてみてはいかがですか。
新たな発見があるかもしれません。

ハァ~、今年もこの時期がやってきました。ほのおのにっきの順番・・・何を書こうかなぁ~と、毎年迷いますが、結局趣味の読書の話になってしまいます。
ということで今年も例にもれず、読書の話でイッきます!!
最近読んだ本はコレ!
指揮官と参謀 コンビの研究 半藤一利 著
この本は、太平洋戦争中の日本軍の将軍(又は提督)と参謀の組み合わせを分類し、論評したものです。登場する将官は、山本五十六・東条英機・南雲忠一など著名な人物から黒島亀人や長勇など一般的に知られていない人物まで様々です。このような人間模様が、大戦中の様々な局面(真珠湾攻撃やミッドウェー海戦など)にどのような影響を与えたのかを戦史研究家の著者の視点から描かれています。
読んだ感想は、いつの時代も、どんな組織も、人間関係の悩みは一緒だなと・・・。
優秀な人物を組み合わせても必ずしも良いチームになるわけではない。コミュニケーションを図り、良好な人間関係を構築しなければならない。当たり前なことですけれど、再認識しました。
スケールの差こそありますが、消防の世界も同じです。チームで活動をするため、人間関係が非常に重要になっています。そのため、少しでも、この人間関係を良好にするため、様々な場面でコミュニケーションを図るようにしています。訓練の終了後や、災害活動からの帰署途中の車内での会話、夕食を一緒に作る(コロナ禍で現在は実施していませんが)など可能な限りコミュニケーションをとっています。
さてさて、感想の話が消防の話に逸れてしまいましたが、面白い本なので良かったら読んでくださいね。
私の両親は80代半ば。改築後40年が経過した実家の廊下は一部歪みが認められ、自力歩行が困難となりつつ車椅子を使う頻度が増えた母親と、高齢介護する父親から「廊下の歪みと敷居の段差をなくしてほしい」と連絡がありました。
また父親からは、母親の居ないところで小さな声で「お母さん最近歩くときにフラフラして、ガラス戸に手をつく事が増えたからガラス戸も何とかならんか」と。
バリアフリー化のスタートです。まずは頭の中でイメージです。ガラス戸を外し、間柱を立てて壁を張る。アコーディオンカーテンを戸の代わりにしよう。壁はキラキラの入った昔ながらの土壁、触るとポロポロと剥がれ落ちるから化粧ベニアを張ろう。廊下は現在の床の上に新しい床材を上から張る。強度も敷居の高さも解決できそう。手すりも必要だなと色々考えホームセンターへ。
手すりの高さは?母親の背の高さを自分でまねて高さを調整。少しでも長く自分の力で歩ける事を祈り思いながら施行しハード面を解決しました。

ソフト面(アニマルセラピー?)のお手伝い。癒し係の福くんです。生後2ヶ月で我が家の一員となりました。母親もニコニコしながら抱っこします。
先住のチロルちゃん(チワワ:メス11年)・ナツメちゃん(日本猫:メス3年)・福くん(日本猫:オス2ヶ月)この3頭が我が家の癒し係です。福くん、もう少し大きくなったら暴れて抱っこが出来なくなるなぁ・・・。
DIYを愛する私。
先日、ニッチ棚(壁に埋め込まれた棚)を作るために壁をぶち壊していたら、
予想外の電気配線が出てきました。痛恨のミス、埋め戻すしかないのか・・・
ニッチもサッチもいかなくなり、途方に暮れて山を眺めていると・・・
ん?山頂付近の開けた場所に誰かおる!
調べてみると、どうやら見晴台があるようです。
所要時間も20分程度とな、よし、行ってみよ!
正午過ぎ、弁当とcoffeeを持って出発。
登山道入口まで自転車で15分、そこまでの登り坂がきつい。
登山開始から15分、見晴台到着。お手軽登山、なかなか良い景色。
地理教養で街を見渡し、目標物(建物)とルートを探る。
長良川の形状を目で追い、進入路を確認する。
意識高め、消防士あるある。
住宅ローンが残る我が家も見える、家から見えたので当然。

見晴台で弁当を喰らいcoffeebreak、滞在30分で下山開始。
登山道入り口まで10分で到着。
自転車での下り坂、10分で帰宅。
出発から帰宅まで、80分のコース。
ふらっといける絶景ランチポイントとして、登録されました。
先月38歳となった私は、運動不足解消も兼ねて、これからも見晴台でのランチタイムを繰り返すことでしょう。みなさんも健康第一で☆
消防職員にはスイッチが入る瞬間があります。そう!災害出動の指令音が鳴った瞬間、頭も体も災害モードに切り替わります。そして、すぐさま行動できるよう常に万全な備えを行っています。皆さんはスイッチが入る瞬間はありますか?
突然災害が自分の身に降りかかったとき、いきなり頭を切り替えて、行動に移すことは難しいと思います。
そこで、国土交通省が啓発している「マイ・タイムライン」の紹介です。マイ・タイムラインとは、住民一人ひとりのタイムライン(防災行動計画)で、台風等の接近による大雨によって河川の水位が上昇するときに、自分自身がとる標準的な防災行動を時系列的に整理し、自ら考え命を守る避難行動のための一助とするものです。
「いつ」
「何をするのか」
を時系列に作っておく。

あらかじめ決めておくことで、いざ災害が降りかかったとき、自分が判断できるようにする。
自分の命、家族の命を守るため、「マイ・タイムライン」を作成してはいかがでしょうか。
「マイ・タイムライン」でスイッチオン!
皆さんは仕事する上で欠かせないアイテムはありますか?
また自分の仕事道具にこだわりはありますか??
今日は私の仕事に欠かせない7つのアイテムを紹介したいと思います。

左から
①電卓
職員の時間外勤務の計算をするときや、お金の計算の時に使います
②タンブラー
倒れてもふたがあるから安心です!眠気覚ましのコーヒーは欠かせません
③眼鏡
度は入っておらず、パソコンなどのブルーライトから目を守ってくれます。
④ボールペン
最近、書き心地や芯の細さが個人的にベストなものを見つけ、愛用しています。
⑤卓上カレンダー
先の予定を書いておき、行事や報告期日などを一目でわかるようにしています。
⑥手帳
その日にやった仕事を記録することで、仕事の振り返り・確認に使っています。
⑦こけし(ホチキス)
ホチキスとしての使いやすさはいまいちですが、見るだけでいつも癒してくれます。
仕事に欠かせない7つ道具と、楽しいメンバーに囲まれながら毎日仕事をしています。
気持ちがのらない時もありますが、自分の仕事のモチベーションは自分で上げ、これからも
明るい職場で楽しく仕事ができたらいいなと思います♪