ほのおのにっき

ほのおのにっき

無趣味 ~でも、命を救うためにつづけていること~

ほのおのにっき 2022年1月18日

この「ほのおのにっき」を見ていると、職員それぞれが「趣味を楽しんでいるなぁ・・・」とか、「子どものためにお父さん頑張っているなぁ・・・」等々、いろいろ思いながら読んでいます。

そんな私も一人息子をもつ父親ではありますが、私の趣味や家族のことについて簡単にまとめますと

趣味:ない(興味をもって始めても、長続きしない性格)

家族:妻・中学3年生の息子

※ 中学3年生の息子。思春期と反抗期がコラボレーションしている現状により、日常の会話はほぼなし。

何かを買ってほしい時だけ、必要最低限の会話とわずかな笑顔あり。
という、「現在楽しんでいることは何ですか?」と聞かれても、即答ができない私であります。

この長続きしない性格の私ではありますが、一つだけつづけていることがあります。

それは「献血」であります。

献血の説明は省略しますが、主に「成分献血」で協力しており、令和3年12月31日現在で「42回」行ってきました。

献血も「人の命を助けること」につながることであり、命を助けることは「消防士としての責務」であるとも考えます。

献血は唯一私がつづけている趣味に近いことでもありますが、今後も「人命救助」という意識をもって協力していきたいと思っています。

※添付の写真について、私の名前部分は塗りつぶし加工をしています。

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メタバース(metaverse)

ほのおのにっき 2022年1月14日

皆さん、メタバース(metaverse)っていう言葉を最近聞いたことがありませんか?
これ、近年インターネット上に構築された現実世界とは異なる3次元仮想空間のことです。
この仮想空間では、すでに実際の人間がアバター化して3次元(バーチャルリアリティー:VR)の世界に直接入り込み、他者とその空間を共有しているかのようなリアリティーを得ることが可能になっているのです。
え?何言ってるかわかんない?汗

例えば大人数が空間を共有する音楽ライブなどのイベントも全く普通の世界と同様に他の参加者との一体感を味わいながら可能ですし、もはやビジネスでも最先端を行くIT業界や各国の軍隊の訓練で使うのは当たり前で、参加者が身振り手振りなどを交えて発言したり、字や図を描いたり、完全に実際に近い形で議論を進めることもできます。
さて、そこでは現実世界では通常ありえない幻想的な世界や宇宙の体験などもできるのですが、このVRでリアルな現場を体験できることが実は重要なのです。
例えば消防でいういわゆる消火戦術。いくら年配の消防士であっても火災現場を百戦錬磨で体験しているわけではありませんから実際の火災出動では焦ることも多く、後で「こうしたらもっとよかったのでは・・」なんて反省は毎回あるわけです、はい。(小並感)

そんな中、筆者が最近ハマっているのが仮想世界で火災現場に突入しながら、その場に居る多方面の消防関係者と「こういうときはああだこうだ」と消火戦術を練ることです。VRなのでもはや燃え盛る炎の中という現実感覚で、行動しながら体験談や助言をもらえるのはまさにリアル現場。
メタバース自体はまだ元年ともいえますが、こんなVR機器が早く現場の活動訓練用にも一般的に普及してほしいなあと思いを馳せる毎日なのです(おそらくまだ他に誰も持ってない・・)。

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1ヶ月200km

ほのおのにっき 2022年1月13日

消防署に勤務し14年が経過したアラフォー消防職員です。私は消防を志したときからランニングを続けています。

2021年は毎月200kmランニングする!!!という高い目標を掲げました。

 

1月 高いモチベーションのまま目標達成                                               200.4km

2月 体調(右足の痛み)に悩まされ早々に目標達成ならずとても悔しい・・・         163.9km

3月 子供の体調不良が続きランの時間が作れずランより家庭の方が大切、これ重要です 175.4km

4月 このままではいけないと奮起                                                  201.5km

5月 ほどよく温かく、ともて気持ちいい季節                                             200.3km

6月 梅雨。雨をネガティブに捉えない、どうせ汗で濡れるから一緒だよ!!と自分を騙してラン  202.1km

7月 暑さと湿度でペースを上げなくても心拍数は上がります体を冷やすために使うエネルギーは膨大なんだと実感 200.2km

8月 夏本番。暑い!暑い!!暑い!!!とにかく暑い!! 家の庭に子供用プールを設置してからランスタートゴールしたら即子供とプール遊び、子供は大喜び、プールに飛び込んだ瞬間は本当に生き返ります           201.8km

9月 まだまだ暑い。滝のように汗がでますが、ペースのわりに心拍数が低い。暑熱純化を実感     200.3km

10月 秋。僕の中でのランベストシーズン到来とても気持ちいい、最高です!!           201.1km

11月 寒くなってきました、ウエアを長袖に変更          200.5km

12月 冬本番、雪はなぜか雨よりテンションが落ちません降雪ランは意外と楽しい ^^)        210.7km

ということで、2021年総ランニング距離は2,358.2km目標の2,400km41km足りませんでした。

ランニングは消防に求められる、体力や地理教養が同時に実施でき、心身の健康維持にとても有効だと感じます。

2022年は月200km、年2,400kmの目標を達成したいと思います。

今年こそは良い年になりますように

ほのおのにっき 2022年1月12日

消防士に限らず誰でも、多かれ少なかれストレスを持っているのではないでしようか。

ストレスには肉体的なストレスや、精神的なストレスといったものがあると思います。若い時にはあまりそのようなことを思いませんでしたが、年齢を重ねるごとに多くのストレスを感じるようになってきます。

一般的にはストレスをためないように、日頃からストレスを発散することを身に着けておくことが大切ではないでしようか。

参考までに、厚生労働省が推奨しているストレスの対処方法には3つがあげられています。

1 レスト(休息、休養、睡眠)

2 レクリエーション(運動、旅行のような趣味娯楽や気晴らし)

3 リラックス(ストレッチ、音楽などのリラクセーション)

ほのおのにっきでは、多くの職員が休日を利用して身体を動かしたり、色々な趣味を持ってうまくストレスを発散して毎日を過ごしており、本当に感心しています。

私は、レストやリラックスは完璧! なのですが、・・・・・・

コロナ禍により、大好きなドライブをして遠出したり、旅行をすることができなく、また、多くの人が集まるような所へ行くことは避けているので、ストレスが溜まる一方です。

こんな状況下ですが、家では3人の小さな孫達に囲まれて過ごす毎日が、癒やしのひとつとなりストレス解消になっています。

今年こそはコロナが落ち着いて、普通の生活に戻ることを祈っています。

我が家の非常食の備えかた

ほのおのにっき 2022年1月7日

過去の記事で「我が家の備蓄食料事情」と題し、非常食や日常的に利用している食料品を多めに買い置きして消費期限の近い物から消費し、食べた分を買い足していく「ローリングストック法」について記事を投稿させていただいた50手前のおっさん消防士です。

ローリングストックを実践し、非常食を蓄えてきましたが、消費期限が近い食料(乾麺、缶詰)を試食する過程で、高校生の息子が良いこと言ってくれました。

「ストレスがかかった災害時の非常食だからこそ、いつものご飯に近いものがいいんじゃない?続けてレトルトとかインスタントの麺類はつらいと思うよ。保存食として意識しなくても、いつもの食品をローリングストックしたらあかんの?」

たしかに!長期保存ができる物なら何でもいいやと、乾麺や缶詰、レトルト食品ばかり備蓄していましたが、災害時だからこそ「食」にはストレスをかけたくないと思うのは皆同じでしょう。

ではどうしたらいいか?家族で相談した結果、我が家の非常食は、乾物やフリーズドライ食品を通常の2倍ストックしておき、非常時でもご飯とおかずを作ることとしました。もちろん、以前と同じように非常食としての乾麺や缶詰は備蓄食料として保存しておきます。食品庫にプラスアルファの量をローリングストック法で通常の食材として使いながら、非常時も活用できるように量を多めに保存することにしました。

ご飯とおかずを通常に近い形で作ろうと思うと、水と火が必要になります。水は車庫の温度が一定な場所と屋内の2箇所に分けて保管し、火はキャンプ用のカセットコンロを使用することにします。カセットコンロ用のガスも約5日分の量を車庫に保管しました。

備えあれば憂いなし。試行錯誤しながら我が家に合ったベストな非常食の保存方法をこれからも見つけていこうと思います。

ずぼら人間

ほのおのにっき 2022年1月6日

明けましておめでとうございます。

みなさん、年末年始は何をして過ごしましたか?

私は、主に寝食に時間を費やしておりました。

そんな私が唯一動いたこと、それは「洗車」です。

凍えるような極寒の中、なんとか重い腰を上げました。

洗車といっても内容や方法、道具は人それぞれかと思います。

そして何より、ものすごく性格が出ますよね。

みなさんは、どのように洗車をしていますか?

 私は・・・そう、ずぼらな性格です。

いかに早い時間で楽に仕上げるかだけを考えています。

特にこの寒い時期の拭き上げなんかは絶対にやりたくありません!

でも拭き上げないとウォータースポットなんていう痕が残りますよね・・・。

 そこで私が使用している、ずぼらな性格にピッタリなアイテムを紹介します。

 それは【純水器】というもので水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの不純物を取り除いてくれるものです。

これを使って純水を仕上げに流すだけで、ウォータースポットがほとんど残らなくなるので拭き上げが不要になるのです!

 もうこれがないと洗車をする気になれません。

 ちなみに消防車や救急車は、毎週土曜日と汚れた時に洗車をしていますが、この時ばかりは、暑い日も寒い日も気持ちを込めて丁寧に手作業で拭き上げています。

これからも、やる時はやる『ずぼら人間』でいたいと思います。

石窯パン

ほのおのにっき 2021年12月29日

私は消防士です。休みの日は火消しだけでなく、気が向いた日には2段石釜で薪を燃やしてパンを焼いています。石窯でのパン作りの難しいところは冬には窯の温度はすぐ下がってしまうことや、夏はパンの発酵温度が高くなり膨らみすぎてしまうことなど、いろいろな苦労はありますが、気温、薪の投入量、時間経過により窯の温度変化をメモって、窯の適正温度の持続時間をどれだけ長く保てるか、毎回トライ&エラーの繰り返しです。最近は煤が付かず焦げないようにと食パン型やトヨ型を使ったり、前日からの冷蔵庫発酵にしたりと工夫を凝らしています。

パン焼きの暇な合間にある実験をしながら時間を潰しています。

それは燃焼実験です。窯にて火入れをしていると、耐火建物火災の初期から最盛期、消火までの変化を見る事ができます。非接触の温度測定器と水スプレーを交互に持ち替えてに温度変化を見ながら、可燃物の量、壁面温度の確認、水スプレーでいろいろな注水をしてみて消火・燃焼実験も出来てととても良い暇つぶしになります。

パン焼きを始めてからパンの奥深さを知り、パンのすごさを再認識しています。家族が喜ぶように、もっとおいしいパンが出来るように修行に励みたいです。

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うまい!!

ほのおのにっき 2021年12月28日

今年も残すところ4日となりました。

2021年は東京オリンピック・パラリンピックの開催や緊急事態宣言の全面解除、大谷翔平選手の活躍などがありましたが、みなさんはどんな年でしたか?

私は生活に大きな変化がありました。それは彼女と同棲生活をスタートしたことです!

今まで実家暮らしであったため、最初は家事がとても大変でした!!

掃除や洗濯などある程度は消防署でもやるので慣れていましたが、料理はほとんどしたことがありませんでした。消防職員の中には、お昼ご飯や夕飯を作る人もいますが、私はお母さんの手作り弁当ばかりで甘えていました、、、料理をまともに作ったこともない私ですが、今では、ほぼ毎日作っています。お陰で、少しは作れるようになったかな?と思っています。

そんな私の大好物は、無限にある料理の中でも豚汁です!そのため、同棲始めてから豚汁が何度か食卓に並びましたが、自分が作る豚汁も彼女が作る豚汁も最高に美味い!!旨い!!

うま~~い!!

特に寒い季節は温かいものが心も身体も温めてくれて冬にはもってこいですね。

風邪を引かないように温かい物を食べて、2022年も健康に過ごしましょう!!!

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令和3年9月・・・

ほのおのにっき 2021年12月27日

新米パパになりました!!

生まれた時は、2300gと小さかったものの、現在では5700gまで大きくなりました。

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子供が生まれ3ヶ月がたち、すくすく成長している子供を見ていると、もう3ヶ月たったのかと思い子供の成長は早いなと、実感しております。

  成長していく子供との時間を大切にしていくとともに、家族を支えていくため、仕事に精進していきたいと思います。

 

 

我が家の大事件 ~ 猫脱走! ~

ほのおのにっき 2021年12月24日

令和2年の12月19日から猫を飼い始めました。野良の子猫で、我が家に歩いてきたのがきっかけです。キジトラの身体の模様が水玉で、ベンガルのような可愛い子猫でした。飼い始めてからは室内で大切に大切に育てています。

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令和3年10月末、朝夕の寒暖差が激しくなってきた頃の話です。事件が起きました。

室内飼いですが外に出ることが好きな猫なので、私が胸に抱きかかえて敷地内を散歩していたところ物音に驚き、物凄い力で私の腕を引っ掻き走り去りました。猫の全速力は人間の足では追いつけない程とても速く、あっという間に行方不明になってしまいました。

父、母、私、弟で猫の大捜索開始です。猫の好きなおもちゃを持参して近所を歩いて探します。名前を呼びますが、返事がありません。家から半径250m以内に捜索範囲を広げ探したりもしました。出勤前と出勤後に探しまわること4日・・・仕事から帰ってきて、諦め気味で探し回っていました。この日は、おもちゃの代わりに猫の大好きな“ちゅーる”(液状のおやつ)を持っていきました。

「〇〇ちゃん、ちゅーる食べよ!」

と何度も呼び掛けていると

「にゃ~!」

と返事が!!!空耳かと思いもう一度呼びかけても聞こえてきます。やっと見つかったと内心ホッとしました。

懐中電灯で声のする辺りを照らしたところ、私の家から30m東にある他所の家の杉の木に登っていました。高さは住宅の2階程度の高さですが、細い杉の木だったので怖くて降りれなくなっていました。写真の黄色の〇辺りくらいにいました。父が家から2.8mまで登れる梯子を持ってきて、私が梯子に登り、悪戦苦闘しながらも、なんとか救出できました。 

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近所のおばさんが救出の様子を終始見ていて、

「さすが消防職員やね~!梯子もパッパッパと登って凄いわ~。おばさん、ようやらんわ!」

と言っていただきました。消防職員は災害現場で約8.7mまで伸びる“三連梯子”という梯子を使うことがあります。三連梯子を現場で迷いなく使用できるよう日頃訓練していますが、訓練の成果がプライベートでも発揮できたのだと思います。

今回は私が油断していたので、咄嗟の出来事に対応できず猫を逃がしてしまいました。4日間も飲まず食わずでトイレも行けず、可哀想なことをしました。反省しております・・・。何か起きた場合にすぐ対応できるように常に意識しないといけないな・・・と考えさせられる出来事でした。災害もいつ起こるか分かりませんので、今年は猫にペット用の避難グッズをクリスマスプレゼント第1弾として渡そうと思います。

皆様も、素敵なクリスマスをお過ごしください。メリークリスマス☆彡

 

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