ほのおのにっき

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温かい水風呂 

ほのおのにっき 2022年2月18日

3年前から感染症予防のために行っていることがあります。

・車を降りるときに除菌シートで消毒

・玄関でアルコール消毒

・除菌スプレーを上着にかける(気休め)

・洗面所でうがい、石鹸手洗い(ウイルスは1万分の1まで減)

・シャワー ←冬は激寒(体のウイルス除去)

・シャワー後、抱っこを求めてくる娘とハグ(愛されてるぅ!)

帰宅後の習慣で、ウイルスを限りなく除去し家庭に持ち込まない努力をしています。

寒い時期のシャワーは、寒くて嫌ですが、家族のため、感染防止のために入ります。

そんな父親をみてか、家族が父親のために心温まることをしてくれました。

 

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※息子が大好きなプログラミングゲーム

息子「お父さんのために、お風呂つくったよ!心を温めてね!」

私「かわいい豚や!心が温まる!愛されてるぅ!でも、鼻水の水風呂・・・笑」

嫁「お風呂あがり寒いで、エアコンを設置したよ!」

私「体のことを考えてくれているなんて、愛されてるぅ!(3畳の脱衣所に?贅沢!)」

こうして、他愛もない会話が家族とできるのは、適切な感染対策をし、感染防止に努めているおかげだと思っています。みなさんもウイルスに対する正しい知識を知り、正しく恐れ、感染防止に努めましょう。

 

 

 

本当にくだらない話です。※閲覧注意(笑)

ほのおのにっき 2022年2月17日

2022年、早くもひと月が経過しました。外の気温は日中でも10℃以下の日が続き、自宅では暖房器具の前から1日中動かないこともしばしばあります。傍らに置かれているストーブは先ほどからピーピーと給油を要求し、今にも消えそうな炎で私の足元を温めています。外は寒いので給油は後日することにして、暖房をエアコンに切り替えて日記を書いていこうと思います。ちなみに私はエアコンよりもストーブ派です。

では、本題に入っていきます。今回は趣味について書いていこうと思います。

他のみなさんは、登山だったりキャンプだったり何かしら趣味について日記を掲載されていますが、私には「これが趣味です!!」と言い切れるようなことがなく、趣味を聞かれたときには少し腕に自信のある?「ゴルフです!」と言っています。

ですから、ここ数年私が取り組んできた(手を出した)ことの中から趣味に格上げする可能性のあるものを検討していこうと思います。

長くなってしまわないように、たくさんある?候補の中から2つまで絞りました。

ここからは天の声さんにも手伝ってもらいます。

天の声:それではいきます。まず1つ目の趣味候補・・・「DIY」です!

天の声:まずは、本人のアピールから聞いてみましょう。

【本人のアピール】

少し前にはじめました。妻から「DIYでも始めてなんか作ったら!」と言われたことがきっかけです。あとコロナ禍で自宅にいる時間が長くなったのもきっかけの1つですかね。

作品数は5つです。代表作というか自信作はテレビ台と本棚ですね。趣味へ向けてのアピールポイントは、お金をかけず長く使えるいいものを丁寧に作っていることです。あと作っているときは楽しくて時間を忘れてしまいます。

天の声:作ったものを作品と言い自信作を代表作とか言っちゃってますねー(笑) 自分で言ってて恥ずかしくないんでしょうか。(笑) 彼は職人にでもなったつもりなのでしょうか。(笑) 趣味格上げを狙っての猛アピールかもしれませんがこれは逆効果ですねー。

天の声:次に代表作(笑)の1つである「本棚」も言いたいことがあるそうなので、そちらのお話も聞いてみましょう。

【本棚の証言】

あの人、お金使ってないって言ってますけど、ホームセンターにはよく行ってましたよ。たしかにテレビ台は丁寧に作っていたような気がしますが・・・。そうそう、ちょっとこの写真を見てくれないかなー。固定が雑でしょ。あれ全然固定できてませんからね。あの人、丁寧に作ってるとか言ってますけど、見えないところの手抜きの方が得意なんじゃないですかねー。持ち上げたら絶対に壊れますよ。だから僕はDIYがあの人の趣味だとは思わないかな!

 

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≪I氏の代表作:ワインの箱で作った本棚(背面)≫ 

天の声:これは厳しい証言でした。本棚さんが言うように固定も雑過ぎます。固定に苦労したのでしょうかネジも外れちゃってますねー(笑) 表面の写真は本人からNGが出ましたのでここにはありませんが、仕切りもなく本が乱雑に置かれているようです。では、検討結果に移りましょう。

【検討結果】

趣味への格上げは見送ります。

楽しんで作っているのですが自信作でも欠陥だらけという点から、もう少しこだわりを持って作れるようになるまでは格上げを見送るのが妥当であると考えます。あまりにも作りが雑過ぎて本当に本棚から心の叫びが聞こえてきそうです。(笑)

 

天の声:では、次の候補に移ります。

天の声:ですが、ここで1つ問題発生です。どうやらA4用紙1枚に収めないといけないところが、すでに2枚目に突入しているようです。

天の声:本人さんには残念ですが今回は1つのみとさせていただいて、2つ目の候補は次回に持ち越します。

以上!

 

というわけで、私の趣味は「ゴルフ」です。

 

今回も何とか日記を書き終えることができそうです。ここまで私のくだらない話を読んでくださった皆様には本当に感謝いたします。時計の針は2月6日深夜1時28分を回り、外の気温は-1℃を示しています。先ほど外を見てきたのですが、また雪が積もっていました。本当に今年はよく雪が積もっているように感じます。皆様も雪による事故やケガには十分気を付けましょう。

書き始めからエアコンを使用しているのですが、足元の冷え込みにより私の足が悲鳴を上げています。これ以上は危険と判断しますので最後にひとことだけ。

 

やっぱり私はエアコンよりもストーブ派です。

以上。

日記

ほのおのにっき 2022年2月16日

 

 今まで何回か「ほのおにっき」に掲載させていただいておりますが、今回、正直ネタがありません。

コロナの猛威のおかげで、仕事も日常生活も抑えられ、なかなかネタにできるようなものがないのです。

皆さんは、いかがお過ごしでしょうか・・・

ということで、今回は「日記」をお題にしたいと思いますが、皆さんは個人的に日記を作ったことがありますか?

私はズボラな性格なので、やろうと思ったことはありませんし、やっても続かないことが目に見えています。

でも、考えてみると「日記」というものは、形に残る人生の思い出の一つになりますし、その日の出来事、思ったこと、感じたことなどを書くことで今の自分を見つめ直すことができます。さらには、読み返すことで自身の成長を確かめることもできる素晴らしいものだと思います。

PCやスマホのデータではなく、日記帳に手書きで残すとより一層味が出るのではないでしょうか。

これを読まれた皆さん、「日記」に挑戦してみては・・・。

テーナ

ほのおのにっき 2022年2月10日

去年も新型コロナウィルスに悩まされた一年でしたが、その様々なストレスから逃れるべく、私は川へ向かいました。コロナ禍で人の生活が制限されましたが、逆に趣味が増えたという人もいるのではないでしょうか?

私の趣味の一つに「投網」というものがあります。「トアミ」又は、「テーナ」とも言います。かれこれ20年以上になる趣味で、家の前を流れる長良川へ行っては、網を投げて鮎を捕まえます。なので、私にとって鮎は買って食べるものではなく、捕って食べるものだと認識しています。(ちなみに、私の投網漁は趣味の範囲で、営利目的ではありません。)

鮎の捕り方というと「友釣り」が有名ですが、私はもっぱら「投網」派です。なぜなら、一網打尽で大量の鮎を捕まえることができるからです。私は釣りのように気長に待てない性格なので、いつも網で短時間勝負です。早い時は30分、長くて3時間といったところでしょうか。投網の漁法は至ってシンプルです。鮎が泳ぐ上流に向けて網を投げ入れ、下流から石や棒で網へ追い込むだけ。鮎は上流に逃げる習性があるので、網に引っ掛かるというわけです。ただ、その時期の鮎の大きさに応じて網を使い分けるので、網の目が小さすぎても大きすぎても鮎は捕れません。鮎が網をくぐる際にエラに引っ掛かる仕組みなので、網の目が大きいとすり抜けて、網の目が小さすぎると網をくぐる前に網の存在に気付いて左右へ逃げてしまいます。シンプルが故に奥が深く、網の選定、投げた時の網の広がり方、鮎の動きなどを予測し色々と試行錯誤しながら楽しんでいます。

夏の時期(7月~8月)は、1回の投網でせいぜい5匹~10匹しか捕れません。しかし、秋の時期(10月~11月下旬)となると、「落ち鮎」といって産卵のため、メスにオスが群がり数百匹の塊で回遊しています。その魚群に網を投げれば1回で50匹を超えることもあります。これが去年捕った最高記録です。

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網にかかった全ての鮎を外す作業が一番大変ですが、それも楽しみの一つ。約1時間程度で100匹は超え、去年の「テーナ」は満足いく結果でした。

新型コロナウィルスの流行からはや2年が過ぎ、制限が多くつらい世の中ですが、皆さんもその中で新しい趣味や楽しみを見つけ、ストレスを発散してみてはどうでしょうか?

あー、また今年も網投げテーナ!!!

懸垂 ~チンニング~

ほのおのにっき 2022年2月3日

私は関消防署に勤務している、二年目の消防職員です。

今回は、私たち消防職員が体力錬成の一環として行っている「懸垂」について紹介します。

懸垂は、私たち中濃消防組合の採用試験(体力試験)でも実施されており、消防職員としても求められる筋力を身につけていくことができるトレーニングです。

そこで今日はみなさんに、そんな「懸垂」についてもっと知っていただこうと思います。

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懸垂とは別名「チンニング」とも言われており、鉄棒などにぶら下がって身体を持ち上げるトレーニングです。懸垂を行うことによる身体への効果は、「筋力・体力の向上」や「肩回りのストレッチ」など、たくさんあると言われています。

その効果の中で、私が特に注目してほしい効果は、「肩回りのストレッチ」と「姿勢が良くなる」という2点です。

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コロナ禍で在宅ワークやリモート会議といったように、パソコンと向かい合う日が増えたという方も多いのではないでしょうか。それにより、肩が凝りやすくなり、姿勢も悪くなるということで、悩んでいる方もいらっしゃると思います。そんなときに、気分転換として懸垂を一日の習慣にしてみると、身体にも変化があるかもしれません。懸垂ときくと、すごくハードなトレーニングという印象をもたれる方も多いと思いますが、懸垂はぶら下がっているだけでも効果があると言われており、身体を持ち上げることができない方でも、ぶら下がっているだけで「肩回りのストレッチ」や「姿勢が良くなる」という効果が期待されます。簡単だと思いませんか?

そして、懸垂に初めて挑戦したいという方は、最初はぶら下がるということから始め、できる方はそこから自分の筋力に合わせて無理のないように1回・2回…と回数を増やしてみてください。今よりももっと心身ともにパワーアップした、魅力的自分自身に出会えると思います!パワー!!(な○や○きん○○ん風)

ただ、ケガにも繋がりますので、決して無理だけはしないでくださいね。

みなさんも、そんな懸垂“チンニング”をはじめてみてはいかがですか!??

 

中濃Fサッカー(中濃消防組合サッカーチーム)

ほのおのにっき 2022年2月2日

あまり知られていないかもしれませんが、中濃消防組合にはサッカーチームがあることをご存知でしょうか。正式にサークルとして活動をしているわけではありませんが、中池かわせみスタジアム(陸上競技場)を借り、県内外の社会人チームとナイターで交流戦を行っています。

令和元年までは愛知県のチームも招待し、年間4~5回開催していたのですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で令和2年度は活動なし、令和3年度は「関の社会人&消防」で、11月に1回だけ活動できました。

スタジアム付きの天然芝のナイターという、まるでプロのようなシチュエーションでサッカーができます。ガチガチの試合ではなく、体力増強のレクリエーション感覚でサッカーを楽しむ目的で開催していますので、勝ち負け、上手下手関係なく、楽しみます。このような社会人同士のつながり、交流はとても楽しく、貴重です。

スポーツ(=集団競技)でかける言葉は消防活動に通じます。

個々のスキルを最大限発揮して、チームに貢献しよう!

声を掛け合おう!

危険な場面はカバーしよう!など

サッカーに限らず、スポーツは良いものですね。

 

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愛機のメンテナンス

ほのおのにっき 2022年1月27日

みなさんは「おうち時間」をどのように過ごされていますか?

私にとっての「おうち時間」は、趣味の釣り道具(竿やリール等)自称「愛機」をメンテナンスすることです。ハイシーズンは釣行ばかり優先しがちで、ついついメンテナンスを後回しにしていましたが、酷使された道具は摩耗し、汚れが蓄積し劣化が早くなります。

私は大切な「愛機」を少しでも長く使いたいので、定期的にメンテナンスしています。しかし、単純にメンテナンスといっても、200個近いパーツを分解するのは相当神経を使います。過去には再度組み立てることができずに再起不能になってしまった物も…泣

今では、自分の使用用途に適したセッティングが出せるように、オイルやグリスの種類を変更し、パーツをカスタムすることもあります。このように「分解・洗浄・組み上げ」の工程に慣れてくると、自然と道具の構造が理解できるようになってきます。

さて、私たちの仕事にとっても使用する資機材の仕組みを理解することは、より適切な使用方法を知るだけでなく、万一の事故防止にも繋がります。つい先日、消防士にとって、無くてはならない「ホース」のメンテナンスを行いました。

すると、今まで頭の中だけで理解していた構造を実際に手に取り、観察することで多くの発見がありました。もちろん、メンテナンスをすることで使用感も良くなりました。恥ずかしながら、釣り以外の機械系はあまり得意でない私ですが、せっかくの「釣り」を通して得た技術を仕事に活かせるようにしたいです。

こちらはメンテナンス中のリールです。ベアリングやギアの摩耗具合を確認しながらニヤニヤしています。(笑)

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緑色のある生活

ほのおのにっき 2022年1月26日

皆さん、お家に緑色はありますか?

緑色には多くの癒し効果があります。近年では、緑色の効果が科学的にも明らかにされています。

緑色がもつ特徴は、木や森林をイメージさせ、見る人の気持ちを穏やかにさせてくれます。

話が少し変わりまして、皆さんがよく見かける誘導灯は緑色ですよね!これには理由があります。【心を落ち着かせる緑色、安全色の緑色】と言われて、有事の際に避難する人々の動揺を少しでも抑える狙いが込められています。皆さん知っていましたか?

現在、私の家では玄関足マット・カーテン・ベッドの敷布団が緑色で、妻の許可を得ながら家具緑色化計画が進んでいます!

家具緑色化計画が進むにあたって、緑色つながりで観葉植物にとても魅力を感じて、観葉植物屋さんめぐりを休日にしています。最近はミニサボテンを購入しました。朝サボテンに水をあげ成長を見るのも心の癒しになっています!!(実はサボテンの水やりの頻度は2週間に1回なので、簡単なのでオススメです!)

是非皆さんの家も緑色を生活に取り入れ、リラックス効果や癒しを感じてみてください。

 

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誘導灯

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早めになおそう

ほのおのにっき 2022年1月25日

空気が乾燥し寒い日々が続いています。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

消防署の業務のひとつに防火対象物立入検査というものがあり、防火対象物の消防用設備等の設置・維持管理や防火管理の状況が消防法に適合しているかを検査するもので、この立入検査で不備があれば、消防法に適合した状態に改修するように指導します。

万が一、この不備のある状態で火災などが発生すると、被害が拡大していく可能性が高くなります。

立入検査で指摘されたから、消防に知られたから設置するのではなく、いつ火災などが起きてしまっても被害が少なくなるように、必要な消防用設備等の設置・維持管理や防火管理を行い消防法に適合した状態にしておきましょう。

 

☆不備なし

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★不備あり

・屋内消火栓の開閉障害

・消火器付近の適切な位置に標識がない

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センスは圧倒的経験値

ほのおのにっき 2022年1月21日

本の魅力、それは、いつ・どこにいても著者の考え、教えや体験、失敗談を知ることができる事です。有名人、大企業の創設者、何らかの分野に特化した人、ときには時代を超えて昔の偉人達、人生で出会うことが限りなく0に近い人とも、ある意味会話することができるのです。

 

 これは、本当に凄いことだと私は思います。

 

 興味を持った人の事を深く知る事ができるんですから。。。

 

 毎日、毎日新鮮な情報や知識をインプットしていくわけですが、これがまた何ともいえない快感なんです。

 

 私の学生時期は本当に勉強をしない、ただのスポーツバカでした。

 

 本なんて無縁の人生でした。でも、どこかを境に学ぶことが好きなりました。

 

 『どこか』とは、多分子どもが生まれてからだと思います。格好悪い父親を見せたくないの一心ですね(笑)

 

 子どもの質問にはすべて答えたいじゃないですか。google先生を頼るときもありますが。。。

 

 心底学びは必要だなと思います。私はまだまだ消防について分からない事ばかりです。

 

 (分からない→調べる→分からない→調べる)の繰り返しです。

 

 多分これ、一生続きます。(笑)

 

 消防の現場はすべてが非日常です。同じ現場なんてありません。対応力が求められます。火災現場で崩れそうな足場や屋根を察知する能力。悪化しそうな傷病者を事前に察知する能力。経験や学びから裏付けられる事がほとんどです。

 私の学びは続きます。センスは圧倒的経験値です。

 

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